sskaa06
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私たちは、修学旅行なの。でね、ホテルでのお話よ。
でも、今回は私は出演しません。だけど、楽しんでいってね。(いずみ)

菊丸 「畜生、こうも厳しいといずみちゃんの部屋に夜這いにいけないや。風呂にでも入って作戦を練ろう。 ついでに女子生徒の落し物が無いか見てきてあげよう。僕って親切だなぁ。」
軽い足取りで、女風呂の戸を開け、なにやらおかしい声を聞く。
桂木先生「歩先生、先日の避難訓練は、少し軽率だったんじゃないかしら。」
歩先生 「いいえ、生徒を思っての行動です。私は間違ってるとは思いません。」
桂木先生「あのね、先輩としての意見なのよ。」
歩先生 「はい、一つの意見として受け取っておきますわ。」
菊丸  (はぁ、あの二人は性格似てるから衝突しちゃうんだ。)
桂木先生「あまり私と年が変わらないんだから、的確な行動したほうがいいわね。」
歩先生 「お言葉ですけど、二十歳からの一歳は大きいですよ。」
先ほどの宴会のお酒が残っているのか、女としてのプライドなのだろうか、不穏な空気が漂う。
菊丸  (よし、コレを利用しない手は無いぞ)
「ガララッ」浴場の扉が開き、策士が登場しこう言い放つ。
菊丸 「いずみちゃんには二人ともかなわないね!!。」
桂木先生「えっ!!菊丸くん!?。」
歩先生 「菊丸くん、どうして・・・。」
菊丸  「だから、先生たちには、いずみちゃんにはかなわないって言ってるんです。」
菊丸の登場より、その言葉のほうが二人を駆り立て、手ぬぐいを腰に巻き菊丸を見据えて・・・
桂木先生「それは、いずみさんに比べたら・・・でも、同世代には負けないわ。」
菊丸  「勝負する方法は考えてるんです。この場で棄権したら強制的に相手の勝ちになるんです。」
歩先生 「そこまでお膳立てされて引き下がったら、早瀬家の恥になります。やりますわ。」
桂木先生「いいわ、この際、決着をつけましょう。菊丸くん、最初は何かしら?」
菊丸 「えー年齢とともに、お腹には脂肪がついてきます。どちらが早く20回腹筋を終わらせるかの勝負です。」
歩先生 「わかったわ。」
桂木先生「準備OKよ、菊丸くん。」
菊丸  「よーい、始め!!。」
掛け声ともに、腹筋を始める二人。
歩先生 「うんっ!ふっ!」
菊丸  (もほほー、体を起こしたときに乳首が、ピヨピヨピヨピヨって・・・綺麗な"ぴんく色")
桂木先生 「ふんっ!ふんっ!」
菊丸  (うひゃあ、オッパイがぶるんぶるん震えてるぅ。もう、乳首が上に下に・・・さすが桂木先生のオッパイ)
歩先生 「18、19、20、はあはあ、私の勝ちですね。」
桂木先生「はあはあ、ま・・・まあ、華をもたせてあげないとね。(キィー、悔しいわ)次は私が勝たせてもらいますわよ」
菊丸  「ノツテきましたね。えー年齢とともに、平衡感覚は薄れてきます。腕を伸ばしお湯の張った桶を頭上に掲げ 片足で立っていただきます。なお、長引きそうなら、私が手を下します。」
桂木先生「負けないわ、絶対!!」
歩先生 「私だって、いいわよ菊丸くん。」
菊丸  「レディーゴー!。」
片足で立ち、胸を震わせながらも、耐える二人の女教師・・・が、なかなか終わりを告げそうに無い。
菊丸  「仕方がありません。では、桂木先生からいきますよ。」
おもむろに近づき、桂木先生の乳房に揉む。
桂木先生「ふうん、うん、あん。」
菊丸  (はあ、こんなに正々堂々とオッパイが揉めるなんて・・・)
次の標的は、乳首へと移動し、引っ張っては離す。
菊丸  (のほほほ、色っぺえ、だんだん乳首が勃起してきたぁ)
桂木先生 「あはぁん、あん。ふあぁん うふん。」
菊丸  「桂木先生、無事クリアです。さあ、歩先生あなたの番です。」
同じように、歩先生の乳房をもんでゆくのだが・・・
菊丸  (ここで、早瀬先生が勝ったら、勝負が決まっちゃう・・・すこし強めにしないと。) 
歩先生  「いやぁ、はぁん、ああーん。」
菊丸  「第二ステップ、乳首に攻撃が移りまぁす。」
歩先生 「痛い!!菊丸くん!!痛いってば・・・オッパイ伸びちゃう~。」
菊丸  「桂木先生は耐えたんです。あなたにもできます。(それぇ、ひねりながら引っ張るぞぉ)」
歩先生 「ダメェ、いったぁーい!!。」
「バチァン。」歩先生の手から桶が滑り落ち、乳首をなでる歩先生。
歩先生 「菊丸くん、乳首が伸びてたらあなたのせいだからね!!。」
菊丸  「まあまあ、さあ、次で決めましょう。えー年齢とともに・・・」
桂木先生「くどいわよ、早く言いなさい。」
菊丸  「怒らないで下さいよ。柔軟性を確かめる、ブリッジ対決でーす。
おへそがより高いほうを勝ちとします。」

歩先生 「ブリッジ対決?。」
桂木先生「手足で踏ん反りかえるやつね。」
菊丸の前に、二人とも,寝そべり
菊丸  「第三ラウンド、カーン。」
高さを測るために、かがみこむ菊丸。
菊丸  「おおっ、だんだん腰が上がってまいりました。オッパイの大きい桂木先生はちょっと不利な状況。かたや、ピーンとした乳首の歩先生がリードしております。な、な、なんと、もう、アソコが見えちゃいそう。」
桂木先生「菊丸くん。どうなの?私?早瀬先生。」
菊丸  「いえ、二人ともまだです。もう少しなんですけど・・・。」
二人の会話の内容は全くかみ合っていなかった。
菊丸  (ぐふふ、この手ぬぐいの奥には・・・それではまくらせて頂きます。)
「ズルルッ ピラッ!!」
菊丸  (ひでぶっ!!スゴイ、スゴイッすよ。桂木先生と早瀬先生のアソコだぁ!!。)
あまりの衝撃に、鼻から血を飛ばし、先生たちに降りかかる。
桂木先生「いやっ!!何、血?。」
歩先生 「きゃん!?。」
予期せぬ出来事に、体勢を崩し、二人の力の入った脚は、菊丸の股間めがけて一直線!!
菊丸  「うっぎゃああ!!。」
そのまま気絶して、再び目を開けその視界には、二人の先生がいた。
桂木先生「菊丸くん、大丈夫?。ところでどっちの勝ちだったかしら。」
歩先生 「もちろん、私でしょ?。」
菊丸  「ううん、どちらでもないわ。私が一番よ!!。」
三人の間に、いちじんの風が吹く。



  おしまい
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mess8感想一覧

catch14【投稿者】匿名さん
まさに夢の対決!たしか早瀬先生って教育実習生じゃなかったっけ・・・??。ま、そんなことはどーでもいいでしょう(笑)2人のピチピチ勝負が実現しただけでも喜ばなくては。同じ対決でも千春VSリンダとはまた違った味わいがありますね。年増好みの俺は(笑)こっちの方がストライクですけどね
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704【作者さんよりお返事】かあくんさん
おおっ!!年増好みですかぁ!!お友達!!やらせてぇくれ!!桂木先生(何を?)リンダVS千春が主流だったのでいっそのことこの二人をバトルさせちゃったのだ。匿名さんのハートにヒットしたものをまた書きましょう!!
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catch14【投稿者】匿名さん
ものすごい対決ものですね。ブリッジさせる菊丸がすごい!対決もの僕も考えてみようかな。
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704【作者よりお返事】かあくんさん
はい。どうしても二人のアソコを出したかったので。(キッパリ!!)俺はエッチな人ですから。はっはっはっ!!(さっぱり!!)
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