sskaa10
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今日は温水プールに遊びにきてるんです。
でね、ここは日本で一番長いドーム状のスライダーが売りなんです。
千春  「うわあ、すごく高いのね。」
いずみ 「うん、降りてくるのに5分くらいかかるらしいわよ。」
菊丸  「うへぇ~、すごいや。」
いずみ 「じゃあ着替えてくるわね、菊丸くん。」
菊丸  「うん、正面前集合だね。」(・・・・・・・・・お・・・・遅い・・・。)
千春  「お待たせ、待ったぁ?。」
いずみ 「ゴメンねぇ。」
菊丸  「うあ・・・ううん。いいんだよ(ふ、二人ともビキニ!!いずみちゃんなんかストラップレスじゃないか)」
千春  「どしたの?ぼーっとして、菊丸くん。早く行こう!」
いずみ 「あっちょっと、待ってよ。もう。」
千春  「だーめ。あたしと遊ぶんだからっ!!。」
とかく、一行はボディーボードにチャレンジするのであった。
ザッパーン  ザバーン
いずみ 「きゃはは。楽しいっ。」
菊丸  「流石だ。運動神経抜群だなぁ、いずみちゃん。」
千春  「いずみが言ってたよ。菊丸くんサーフィンできるって。」
菊丸  「えっ、まっ、まあね。(今度は千春ちゃんをコーチしてあげよう。うふ、うふふふふ。)僕はいいから千春ちゃんに教えてあげるよ。」
千春  「えっ、いいの~!!。」
菊丸  「まずは、ボードの上に腹ばいになって。落ちないように、僕は後ろ側に行くから。」
千春  「うん。」
菊丸  (背中の紐を解けば・・・で、でもとり合えず・・・おっ、おしりだぁ!!) 
ズボッ!!
菊丸は、おしりの割れ目に、顔を埋めこすりつける。
千春  「きゃああん。何してるのぉ!!菊丸くん!!」
千春のおしりから頭をもちあげて
菊丸  「んっ、ぷぁ~。プールの床で足が滑っちゃった。」
千春  「本当~!?ちゃんと教えてよ。」
菊丸  「うん。じゃまた。腹ばいになって。(今度は、ひっ紐を"スルリ"っと・・・ほどけたぁ)千春ちゃん、正面からのが教えやすいよ。(うひひ、千春ちゃんのオッパイ るんるん♪)」
千春  「きゃあ、怖い~。」
菊丸  「・・・」
千春  「ダメ、波が怖いわ。菊丸くん。」
菊丸  (あんなにボードと体を密着させたら見られないじゃないか!!)「千春ちゃん!!波を恐れちゃいけない。上半身をそらすのは、ボディーボードの基本なんだよ。大丈夫!!僕がちゃんと見てあげるから(オッパイだけど・・・)。」
千春  「うん、解ったわ。え、えーい。」

ぷっるーん!!ぷるっぷるっ!!
二つの乳房が、菊丸の正面で波打つ。
菊丸  (プールもウェーブ、オッパイもウェーブ!!)
ズドドド ザブーン!!
ひときわ大きい波が二人を襲う。
千春&菊丸 「!!!。」
菊丸  「うんっ?(千春ちゃんに抱きしめられてるぞ。しかも胸の谷間に顔が・・・)ぢぶぁでゅぢゃーん(ちはるちゃーん)。」
千春の胸に顔を埋めたまま、両手で乳房をもみもみし始める。
千春  「きゃん、やだっ、菊丸くん。こんなところで・・・あん、ああーん。」
その手は胸の頂へと・・・
千春  「ひっ!!だめぇ。そんなに強くしごかないで(たっ、乳首が起っちゃうー!!)。」
菊丸  (それっそれっそれっー!!)
ピッコーン!!
千春の乳首は赤く、まるまると膨れ上がり上に突き上がる。
千春  「やっ、やだぁ!!。」
頭怒怒怒怒怒怒!!ドゴッ!!
いずみのボードが菊丸の後頭部に直撃する。
いずみ 「またぁ、なにやってるのぉ!!。」
菊丸  「痛いなぁ!!いずみちゃん。馬鹿になったらどうするんだよ。」
いずみ 「千春、立てる?。」
千春  「うん、平気。」

スタスタスタスタ・・・・・
菊丸  「ちょっと何とか言ってよ。・・・」

スライダーの頂上にやってきた3人は・・・
千春  「改めて見るとやっぱり高いわぁ~。」
いずみ 「うん、ちょっと高すぎるかも。」
菊丸  「・・・・(高いよーん。こ、怖いよーん。)」
いずみ 「ふふ、菊丸くん、怖いんでしょう。」
菊丸  「なっ!!誰が、こんなの余裕だよ。」
いずみ 「じゃあ、最初にすべって見せてよ。」
菊丸  「いっ、いやぁ。お楽しみは最後ってことで、二人先にどうぞ。」
いずみ 「もう、だらしないわね。えい。」
チョン!
軽く指で菊丸の体を押す。
菊丸  「うわわわぁっ!!!。」
がしっ!!!落ちそうになり、いずみの手をつかむのだが、
二人はもつれながらスライダーへ一直線!!!
つるるるるっー!!
菊丸の上にいずみがのしかかったまま滑り落ちていく。
いずみ 「いたたた。大丈夫、菊丸くん。」
恐る恐る目を開けてみるとそこには、いずみのビキニが・・・
菊丸  「うほっ!!いずみちゃんのオッパイ!!!。」
あまりの嬉しさに声を上げてしまった。
いずみ 「こらぁ、何をする気なの。止めなさーい!!!。」
手を動かしてどかそうとするが、筒状のスライダーなのでどかしようが無いのだった。
菊丸  (噛んで、ビキニを縛ってある中央をほどいちゃうんだ。)
ハグッ・・・ズルズル・・・ぼっよよーん。
いずみ 「こらっ!!菊丸ぅ!!。」
菊丸  「うほほー、ゴージャスゥー!!それでは、いっただきまぁす。」
いずみ (いっただきまぁすって、乳首吸うつもりなの!?)「やだ、いやぁん。」
菊丸  「ふぬっ、ふぬっ。(ふえぇん。滑りながらだから、なかなかなめられないよぉ。)」
いずみ (早く、下まで着いてよぉ。お願い!!)

ちゅぽん♪
いずみ 「い・・・いゃぁん。やだぁ~」
菊丸  (にょほほ、いずみちゃんのミルクタンク!!)
ちゅっちゅっ  ← ひたすら吸い付いてる。 
いずみ 「ふぁ、だ、だめ。ミルクなんて出ないわよー!!。」
れろん れろん ← 乳首を含んだまま、下で乳首の周りを円を描く。
いずみ 「あ・ああん。あはぁん。(乳首が・・・固くなっちゃう)」
むににょーん  ← 強く吸い込みオッパイを引っ張る。
いずみ 「痛っ!!乳首が伸びちゃうよー。」
いずみの乳首から菊丸の口が離れて・・・
菊丸  「でへへ、気持ちよかったのかな、いずみちゃん?なんか乳首がおっきくなってない。」
いずみ 「馬鹿ぁ~、スケベ~!!!。」

ぶちっ!!! 逆切れしてしまった菊丸は・・・
菊丸  「そう、僕はスケベでぇす。だ・か・ら・・・次は"おま●こ"見ちゃいまぁ~す。」
いずみ 「・・・・!?。」
体を巧みにずらし、上半身から下半身へと移動させ、水着に食らいつく。
ハグッ・・・ズルズル
菊丸  (ぬうっ、この、このっ!!!)
いずみ 「や・・・やめてぇ~、脱げちゃ――――――う!!!。」
菊丸  「ふぬうううっ―――――!!。」
いずみの水着が腰から外れ、大切な部分に隠れるものが無くなるのを感じ取ると、
いずみ 「見ッ、見ないでぇ!!!。」
菊丸  「!!!いずみちゃんの割れっ・・ガボーン!!!。」

二人はスライダーから一転、プールの中に落っこちてしまった。

男性客1 「おい、今の女の子、"まっぱ"じゃなかった?。」
男性客2 「エッ、マジかよ。見に行こうぜ。」

子供  「ママァ、今ね、おねいちゃんが落ちて来たんだけど。"はだかんぼ"だったよ。」
母親  「なに、言ってるの。そんな訳ないじゃない。」


ざわ ざわ ざわ ざわ ・・・・・・・・
丸裸のいずみに、人々が集まってゆく。
いずみ (あ~、みんなこっちによって来てる。早く逃げなきゃ)
ザパァッ!!!
意を決して、プールから全裸で飛び出し、更衣室に走り出すいずみにギャラリーは騒然・・・唖然。
いずみ 「もう、みんな見ないでぇ。菊丸の馬鹿!馬鹿!馬鹿!馬鹿ぁ!。」
ちーん ああ無常・・・

 おしまい
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mess8感想一覧

catch14【投稿者】ファンどすさん
密室と化した筒状のスライダー内でのエッチ攻撃にドキドキしました!最後に裸になって、そのままであわてて走り去るところがいい!
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704【お返事】かあくんさん
「滑り落ちるまで」というタイムリミットがある為、少々強引になった話です。ですので、立て続けにエッチな事を菊丸にはやってもらいました。最後の部分は「いずみちゃんの裸を多数の人に見られるのが好きだ」という声を聞きましたので、作品に反映させました。だから「俺はこういうのがお好み」という意見は非常に参考になります。また、ご意見、ご感想をよろしくね。
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