sskaa13
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日差しが照りつける夏の海上・・・Tシャツにショートパンツのラフな格好・・・
いずみ 「じゃあ、私はあっちで釣ってるわ。」
リンダ 「ハーイ、ジャア、菊丸と私はコッチでトライね。」

リンダのお父さんがクルーザーを貸してくれることになって、海釣りにきてるの。

菊丸  「さーて、仕掛けを用意してっと。」
リンダ 「私ハ準備OKデス。ン、ナンデスカ、ソレ・・・」
菊丸  「ああ、これ。僕はタコに挑戦。板にカニをつけて、糸でつるんだよ。じわ~と重くなったら 引っ張るとタコがかかってるのさ。ところで何本さしてるわけ・・・」
リンダ 「5本デース。私ガイレバ大漁ネ!!。」
釣りを始めて一時間も過ぎようとする頃、なかなか菊丸はいい調子のようです。
菊丸  「一、二、・・・五匹か、好調だよ。リンダ。って、あれれ。」
リンダ 「ZZZ・・・。」
菊丸  「ははーん、当たりがなくて寝ちゃったのか。寝ちゃってる・・・でへ」 (シャツの中身はどんなかなぁ?下はどんな下着かなぁ?)

菊丸はリンダの釣り竿の針をまずシャツの正面に引っ掛けて、
釣り糸を椅子にくくりつけてショートパンツのお尻に針を引っ掛ける。
菊丸  「(ぐふふ、仕掛け完了!!)リンダ!!起きて・・引いてるよ。かなり大きいぞ。(でっかいのがふたつはあるな♪)」
リンダ 「ホワッ!!ウーン!!。」
菊丸に呼び起こされ一心不乱にリールを巻くリンダ・・・
ススススッ たっぷん たっぷ~ん♪
シャツの前がめくれていき、トップレスのたわわな乳房がこぼれ出した。
菊丸  (ひょほ~!!天然果実!!)
リンダ 「OH!!NO!!。」

寝耳に水のリンダはたまらず椅子から立ち上がるのだが・・・
ビリッ!!!すぽーん!!!
菊丸  (やったぁ!!大成功だぁ。しっかり見ておかなければ・・・パ、パンティーも脱げちゃった!!)
リンダ 「ドウナッテルノー!?ン・・・!!!。」
リンダの視界に入ったのは、自分の局部をまじまじと見つめている菊丸・・・
リンダ 「ノォォォォォ!!見チャダメデ――――ス!!。」
菊丸の目から逃れるようにアソコに手を添えクルーザーの中に逃げてしまった。
いずみ 「なーに、何かあったの菊丸くん?。」
菊丸  「えっ!!あの・・・暑いから着替えに行ったみたいで・・・。」
いずみ 「ふーん。まぁ、いいけど・・・どう、釣れてる?。」
菊丸  「うん!!これを見てよ。」
バケツを持っていずみに近づいていくが大きな波に船が揺られ・・・
ばしゃーん ぬるっぬるっ
いずみ 「きゃああっ!!タコッ???。」
つるっ どてっ!!!
驚いた拍子に、タコの入っていた水に脚を取られてあお向けに倒れてしまった。
いずみ 「いった~い。・・・ひっ!?やだぁ~!!タコがシャツの中に入ってる~!!。」
すかさず菊丸はいずみの上にまたがった。
菊丸  「(こんなチャンス滅多にないぞ。そうだ!!うぷぷ)いずみちゃん!!このタコは"ズイポンダコ"っていって毒性をもつタコなんだ。」
いずみ 「え―――!!!早くとってよぉ!!!。」
菊丸  「よし、まずはシャツの中に・・・(お楽しみターイム!!)。」

シャツの中で、菊丸の手はブラジャーをたくし上げていた。
菊丸  (んっと。きしし、オッパイがブラジャーからはずれたな、この感じは・・・)
いずみ 「ちょっと!!ちゃんとやってよ。早くタコをなんとかしてぇ!!。」
菊丸  (しかし・・・このタコ、いずみちゃんのオッパイの間に挟まれて羨ましいな。こいつぅ!!)

つねっ つねっ つねっ つねっ
タコ  「▽●×!!。むっか~!!」
頭に来てしまったタコちゃんは反撃にでたのですが・・・
いずみ 「やっ、いやぁん。(タコの吸盤が両方の乳首に吸い付いてるぅ!!)。」
菊丸  「んっ・・・どしたの。いずみちゃん?。」
いずみ 「タコが・・その・・私の・・ち・・ちく・・(こんな事を菊丸にいえないわぁ!!)。」
菊丸  「(もしかして・・・もしかして・・・)それぇっ!!!
ズルゥ―!!!。
シャツをめくりあげると菊丸の予想どうりに・・・
菊丸  (ああっ、やっぱり~!!タコがいずみちゃんのオッパイに吸い付いてるぅ。このタコォ!!いずみちゃんから離れろぉ!!)
ガシッ むにょにょ~ん
タコをつかみあげて力任せに引っ張る。
いずみ 「ふぅっ!!痛いっ!!菊丸くん!!そっーとやってよ。」
菊丸  「くっ、こいつぅ~!!。」
むにぃぃぃぃぃ ぷぽん♪
いずみ 「ふ~う。やっと取れた。ありがとうね、菊丸くん。きゃあん。」
菊丸はタコを離すと前に放り投げたために、いずみの顔に乗っかってしまった。
菊丸  「早いうちに毒を吸い出さなければ、大変なことになっちゃう!!!。(でへへぇ。いずみちゃんの"ピンクパール"・・・いずみちゅわ~ん)」
いずみの胸は乳首が合さるほど寄せられ、"毒?"をすわれ始めた。
むに ちゅるるる ちゅう ちゅう♪
いずみ 「今度はアンタなのぉ!?ばかぁ!!!菊丸!!!。」
菊丸  「ちゅっ ちゅっ (うーん、ちょっとしょっぱいな。母なる海のお味・・・なーんちゃって)。」
いずみ 「やだぁ!!あふん あん あん。や・・やめてったらぁ!!。」
菊丸  「さあ。次は消毒だ。」

れろ れろ れろ れろ
いずみ 「や・・・はぁん。れろれろしないでぇ~。」
菊丸  (えへ・・・お次は・・・いずみちゃんの"あわび"を・・・)
いずみ (ホッ・・や、やっと乳首から離れたわ。)
菊丸  「全身をくまなくチェックしなきゃ、ねえ。いずみちゃん。」
ツツツツッー パンティーがおろされかかっていく。
いずみ (えっ、え―――――!!!ぬっ脱がされてるぅ!!。)
菊丸  (この布の下の中には・・・3、2、1。ジャーン!!!)
いずみ 「このぉ!!見るなぁ!!!。」
いずみの顔からタコを外し終え、菊丸の顔にむけてタコを強く押した。
チュ―――――!!ぶはっ!!!
菊丸  「なっ、墨がっ。何にも見えなーい!!!。」
いずみ 「また、エッチな事ばっかりしてぇ!!大人しくしなさぁい!!!。」

海上をすごいスピードで走る船の後ろには、シートにくくりつけられた菊丸が海に叩きつけられ引きづられている。
リンダ 「イズミ、アノ凧ダメネ。ゼンゼン飛バナイデス。」
いずみ 「そのうち飛ぶんじゃない?ほっときましょ。」
菊丸  「のわぁ!!きょおおお。いずみちゃ~ん、リンダァ、ごめんなさぁ~い。」


 おしまい
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mess8感想一覧


catch14【投稿者】ファンどすさん 
いや~たこですか。やられました。たこのスミを防御に使うとはね。さすがですね。やっぱ海では裸にしやすいんだなぁ~。ボクも海ネタをもっとかんがえよっと!
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catch14【投稿者】NOCEさん 
タコがまるで人間のように生き生きと描かれてて、とても楽しい作品に仕上がっています。読んでいて思わず笑ってしました。菊丸とタコの対決にいずみちゃんが巻き込まれる展開は、うなってしまうほど素晴らしいです。このままでも面白いのですが、もっと練っていれば最高の作品になったと思いました。でも面白い!
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