sskaa08
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みんな、覚えてるかしら、千春のバストを大きくしようとした、美容クリニック。
そこで、また菊丸が・・・ね。でも今回のメインはインストラクターの沢田さんなのよ。
それで、私は、出ないの・・・お話は、とある駅から始まります。

会社員 「まずいなぁ、遅れちまうよ。ああっ、電車が・・・。」
慌てて、彼は電車に飛び乗った。
菊丸  「ああ、ちょっと、ケース・・・行っちゃったよ。なにが、入っているのかな。パンフレット・・・」
ケースの中身は、美容器具の説明書であり、商品説明に彼は遅刻しそうだったのであった。
菊丸  「あの人の名刺だ。ビューティー&ヘルス株式会社。見積書は、プロポーションクリニック様"どじ"だなぁあの人、逆方向の電車に乗っちゃたよ。」
パラパラとめくっているうちに一つの妙案が・・・
菊丸  「面白そうなものばっかり・・・ここは僕が説明にいってあげよう。」

受付嬢 「いらっしゃいませ、お客様。本日はどういったご用向きでしょうか。」
菊丸  「毎度お世話になってます。B&H株式会社です。商品説明にお伺いしました。」
受付嬢 「はい、承っております。今、沢田をお呼びしますので少々お待ちください。」
受付嬢に呼ばれ沢田がやってくる。
沢田  「おまたせしました。早速ですけど、サロンへ参りましょう。」
菊丸  「はい。(この人あの時の・・・うっへへへ、楽しみ。)」
沢田  「さあ、どうぞ。」
菊丸  「恐縮です。あの、被験者はどちらに・・・。」
沢田  「ええっ!!、聞いておりませんが・・・。」
菊丸  「参ったな、知らされてなかったんですか?これに着替えてもらうはずなんですけどねぇ。」
手にしたものは、白のビキニ・・・
沢田  「か、確認をとりますので、お待ちいただけます?。」
菊丸  「これから、もう一回りするんですよ。できれば・・・短時間ですみますから。沢田さん、お願いできませんか。」
沢田  「はぁ、仕方ないですね、わかりました。」
やがて、水着の沢田がやってくる。
菊丸  「わひゃあ、水着からオッパイがはみだしてるぅ。では、ベッドにうつぶせに寝てください。まずは、高噴射スチームからはじめます。」
ノズルの先から、蒸気が吹き出す。
菊丸  「高噴射により、毛穴を刺激して、老化防止、新陳代謝をうながすんです。」
沢田  「いい気持ち、簡易的サウナね。」
その、矛先はお尻へと
「ブシュシュシュ、ピチィ~。」
菊丸  (だんだん、透けてきて・・・ぱっくりと、おしりのかたちが・・・)
沢田  「あ・・・あのぉ~、さっきから、ヒップばっかりなんですけど。」
菊丸  「え、あ、なんたってヒップは女性の象徴ですから。さあ、お次は、超吸収ヴァキュームです。筋肉を刺激して、たるみをとり、肌をひきしめます。」
沢田  「そうなのよ、にの腕が気になっちゃって。筋肉ついちゃうのもちょっと・・・。」
「カチ・・・フィィィィィン。ズオッ・・・ポンッ!!」
沢田  「良い感じだわ~。肌が刺激されて。」
菊丸  「実は、腕と胸には密接な関係があるんですよ。(本当かな?)」
沢田のはみ出した胸の下に、グリップを持ってゆく。
「ズルルル・・・ぼよん。」沢田の右のオッパイが吸引され水着からはみ出す。
菊丸  (なはは、出たにょ。もう、片方も・・・)
「ズビビビ・・・ばいん。」
菊丸  (やったぁ!オッパイのワンペア!!)
「ぷるぷるぷるぷるっ!!。」
菊丸  (バキュームの震えで、乳首が振動してるっ!!)
「プポン」一度、離して、吸い込むすんでのところで、スイッチを入れる。
吸い込み口を右にもっていくと
「プヨプヨプヨッ!!」
その方向へオッパイが・・・
菊丸  (ひゃははは、面白い!!。)
なんともいえない感覚に襲われ、
沢田  「う・うふうん。(風が胸に触れて、乳首が吸い込まれるぅ。)」
菊丸  (おお、感じてる。あっちむいて、ホイ!)
「プヨップヨプヨ!!」
沢田  「ああん、んんんっ!。(ダメッ!お仕事中なのに、乳首が感じちゃう。)」
菊丸  (くーるくる。)
「ぽよよーん、ブヨヨーン」
沢田  「ふぅんっ!!はあん。はあっはあっ。わっ、わかりました。さ、さあ、次の説明に・・・」
やっとの思いで、それだけをつげ、水着を正す。
菊丸  「本日の最終品目は、こちらです。ヌルトテールと言いまして、肌のつやが良くなるんです。」
沢田  「では、お願いします。」
「ダボダボダボッ」
菊丸  「いかがです?。」
沢田  「ちょっと、ぬめりがありますけど。確かにつやがでそうですわ。」
菊丸  「そうでしょう。植物性なんですよ。(だってサラダ油だもん。)」
沢田は、マッサージをされて心地よくなる。
菊丸  「どうですか。気持ちっ!!わわっ!!。」
こぼれた油にすべり、水着ははだけ、沢田のうえに覆い被さる。
沢田  「きゃっ!!どうされたんですか?」
菊丸  「商品に滑ってしまったようで・・・・。」
その間、しっかりと両手で沢田の乳房を揉む。
菊丸  (もみごたえ、抜群!!)
沢田  「ちょっと、降りてっ・・・ん!!。」
「ぷにににぃ」指で乳首をオッパイに埋めてゆく。
沢田  「やっ、やあん。」
「ピンッ ムニムニ ピコッ ムニムニ」
さらに、乳首を弾きながら、揉んでゆく。
沢田  「ああーん、乳首が、ああん。いやぁん。」
手のひらだけで、乳首を転がす。
「コロコロコロ」
沢田  「ダメ!!感じちゃう。私の乳首、いじめちないで!!。」
菊丸  「にゃはは・・(ピンポンパーポーン) ん!?。」

アナウンス「業務連絡申し上げます。インストラクター部、沢田さん。正面玄関にB&H株式会社様がお見えになっております。至急、正面玄関までおねがいします。」

沢田  「ちょっと、あなた・・・誰なの?。」
菊丸  「僕?だから最初に言ったでしょ。"バスト"と"ヒップ"株式会社。今後も一つ宜しくお願いします。」
沢田から、離れ逃げようとする菊丸。
沢田  「お願いされたくありませーん。待ちなさーい!!。」

いずみ 「みなさんも、落し物には、気をつけてね。」



  おしまい
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mess8感想一覧


catch14【投稿者】匿名さん
胸の攻め方がとてもフェチなカンジでいいですね。沢田さんだけが被害者というところが意外でおもしろかったです。欲をいえば下半身をもっと攻めてほしかったし、いずみちゃんも参加してほしかったです!
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704【作者よりお返事】かあくんさん
「ハートキャッチ」で一番のデカパイであろう沢田さんを餌食にしたかった。いずみちゃんも話に加えたかったけどどこに登場させるか悩んだんですけど、難しかったのではずしちまったんですわ。下半身に関してはスイマセン。あまりエッチな事をしすぎると沢田さんが気づいてしまうのでは・・・という考えがあったので乳でやめたんです。
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