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今日は菊丸くんとリンダと三人で山に遠足に来ています。
リンダ「イッツ ワンダフォー! 日本の紅葉は素晴らしいデス!」
いずみ「ホント!きれいね~!」
菊丸「ささっ二人ともジュースをあげるよ。ここ休憩所までずっと歩きっぱなしだったもんね」
リンダ「サンキューデス!」
いずみ「気が利くわね、菊丸くん!」
菊丸「飲み終わったら今度はもっと景色のいいところまで歩こうか。」
いずみ「そうね」
山道をしばらく歩いて・・・
いずみ・リンダ「・・・ごにょごにょ・・・」
菊丸「ん? 何かした?」
いずみ「菊丸くん、あの・・・ちょっとここでまっててくれる?」
菊丸「どうかしたの?」
リンダ「・・・おトイレにいきたいデース」
菊丸「えっ?」
いずみ「さっきジュースを飲み過ぎたみたいなのっ トイレのあるところまではかな
り距離があるから・・・お願い!ここで人がこないか見張っててほしいの。」
菊丸「わかった!はやくいってきなよ!がまんは体によくないから」
リンダ「アリガトーデース菊丸!」
いずみ「リンダ はやくいこっ 菊丸くんお願いね!! ・・・のぞかないでね」
二人は別々に林の中に入っていった。
いずみ「ふう あぶなかった」
いずみちゃんが用を足し終わりパンティをあげようとしたとき、肩に何かが触れた。
いずみ「きゃーっ!ヘビ!」
いずみちゃんは驚きのあまり、はきかけのパンティが足に絡まり前にころんでしまった。
菊丸「(わーっ おしりが丸見え!やった! )」
ヘビはおもちゃで菊丸がうしろからつるしていた。
菊丸「(やっぱり見に来ちゃったっ。 えへへ そうだっ!)」
菊丸「いずみちゃん! そのまま動いちゃだめだっ そのヘビは毒蛇だよ!」
いずみ「えーっ!!! そんなーっ!!」
いずみちゃんは恐怖のあまり、菊丸におしりが丸見えであることどころではなくなっていた。
菊丸はおもちゃのヘビをいずみちゃんのおしりにつたわせた。
いずみ「いや~ん!! 早くとって~~~!!!」
菊丸「ようし!!ヘビめ つかまえてやる! 逃げるな!!」
菊丸はヘビを手に取り、いずみちゃんのおしりにあて、おしりをなで回した。
菊丸「このっ あばれるなっ おとなしくしろ!」
いずみ「あ~ん!!!!」
菊丸「こらまて!そこは巣穴じゃないぞ!!」
そういって菊丸はヘビを握ったまま股の隙間に手をつっこんだ。
いずみ「!!!!!!!」
菊丸「逃がすかっ」
菊丸は股に挟まれた手をかき回し、ヘビがあばれるかのようにした。
いずみ「(やん! くすぐったい!!)」
菊丸「もう逃げ道はないぞー!!いずみちゃん、いますぐたすけてあげるからね!
(でへへ~ あそこをみるチャンスだ!!)」
そういっていずみちゃんの股を開こうとしたとき、
リンダ「なにしてるデスか?」
いずみ「あっリンダ! あぶないわ! ヘビがいるの!」
リンダ「それおもちゃデス」
いずみ「・・・えっ?」
菊丸「たすけて~いずみちゃ~ん!!」
菊丸はがけっぷちの木につるされた。
いずみ「そこで反省してなさい!」
おしまい
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感想一覧
【投稿者】かあくんさん
いいすねぇ。この感じ原作どおり。見えそうで見えない。これですよ。「ハートキャッチ」あたしの心のストライクゾーンにヒットした。読んでいて疲れないし、どういった情況かが容易に想像できる。
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