ssfan06
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いずみ「こんなカンジでどうですか?」

おじいちゃん「だめじゃ!全然よくない!もういいっ へたくそめがっ」
いずみ「そんな・・・」
今日はみんなと老人施設でボランティアをやっています!
私(いずみ)と菊丸くんはマッサージの担当になりました。でも、人それぞれに違いがあって・・・
菊丸「いずみちゃん そんなに気にしないで。あの人以外はみんな気持ちよく喜んでくれたじゃん。」
いずみ「そうなんだけどね・・・ 素人だから上手にはできないけど、やっぱりくやしいなぁ」
菊丸「う~ん・・・ そうだ!」

いずみ「・・・菊丸くん 本当にこのなかに入るの?」
菊丸「そう! このイス型マッサージ機は今は壊れちゃて使えないんだ。 あのおじ いちゃんが気に入っていたものらしい。だからマッサージのやり方にうるさいんだ よ。でもこれを使ってやれば名誉挽回できるさ。」
いずみ「でもどうやって?」
菊丸「僕を信じて言うとおりにすればいいんだっ」

おじいちゃん「なんじゃ。わしにようか?」
菊丸「ええ。さっきおじいちゃんにマッサージしてあげた女の子が、どうしてもおじ いちゃんを満足させてあげたいっということで、このイス型マッサージ機を用意しま した!」
おじいちゃん「なおしてくれたのかい! ありがたい!」

菊丸「ちょっと前のとはちがうんです! 背もたれにある、このふたつのコブに背中 をゆっくりとあてください。」
おじいちゃん「う~ん なかなか弾力があって、暖かいのう。」
いずみ「(きゃっ 重い!)

いずみちゃんは菊丸の指示通り裸でイスの中に入り、イスのカバー越しに胸でおじいちゃんを支えていた。

菊丸「そこで!そのコブの先っちょが背中のツボを刺激するように体を上下させます!」
おじいちゃん「こうかの?」
菊丸「違います。こうやるんです。」
菊丸はおじいちゃんに見本をみせるため、イスに座り、背中をこするように激しく体を上下した。
いずみ「(あっ! なにをするの? あっ 先っちょがこすれて!)」
菊丸はさらに激しく上下した。
いずみ「(いやん! そんなに動かないでっ・・・・・・あああぁ)
菊丸「もっと機能するようには、コブを激しく揉みます!」
いずみ「(あーーっ いやん やめてっ)
さらに続ける菊丸。
いずみ「いいかげんにしなさい!!」
いずみちゃんは怒ってイスから出てしまった!
おじいちゃん「??」
菊丸「やばい! にげろ!」
いずみ「こらーっ まちなさーい!!」
菊丸「!!!!!」
いずみちゃんは全裸だったことを忘れていたため、勢いよくイスの中からでたとき菊丸とおじいちゃんに全身丸見えになった!
いずみ「ん・・・? キャーッッ!!!!!」

大声を出したため、他の人が集まってきたので菊丸といずみちゃんは急いで逃げた。
いずみ「もーっ いやっ!」


  おしまい
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