コンタクト落としちゃった

…………………………………………………………………………………………………………

ここは女子トイレの中。
いずみちゃん体をかがめて、なにやら探しています。
洗面台の下の方にしゃがんで、
「う～ん、どこいったのかしら・・・」
ぶつぶつ言ってると、突然トイレ入口のドアが開きます。
「いずみちゃん、どうしたの？」
見ると菊丸くんが立ってます。
「なっ、菊丸くん何やってんのよっ、ここ女子トイレよっ！！」
いずみちゃんがびっくりしてると、
「固いこと言わない。隣 (男子トイレ) からいずみちゃんの声が聞こえてさー」
「何か捜しもの？」
と聞くと、
「うん。コンタクト落とした」といずみちゃん。
「そっかー、じゃあ僕も探してあげるっ」
菊丸、言いながら、
(へへっ、いいいたずら、思いついちゃった)

(菊) 「あっ、いずみちゃんのコンタクトあった！！」
(い) 「えっ！！どこどこ？」
(菊) 「あぁっ、動いちゃだめっ！！いずみちゃんの服についてる！」
そういうと、いずみちゃんの胸に手をのばし、頂きの部分をキュッとつまみます。
(い) 「きゃぁあぁっ！！何すんのよっ！！」
いずみちゃん、菊丸くんの手をぺしっとはたきます。
(菊) 「わぁっ、何すんだよぉっ！今取ろうとしたのにっ。」
(い) 「うそばっかり！！そうやっていたずらしようと思ってんでしょっ！！」
(菊) 「ほんとーだって！！はたいたせいで、いずみちゃんの制服の中にレンズ入っちゃったじゃないか～♪」
菊丸ニヘラニヘラしながら、胸のあたりをじっと見つめます。
(い) 「(絶句)・・・んったく、よくもぬけぬけとそんな嘘・・」
怒りで胸を張ると、ホントーに胸の上あたりに異物感が・・・
(い) 「あ・・・あれっ？」
(菊) 「ねっ、そーでしょっ、いずみちゃん動いちゃダメっ！！下にレンズ落ちちゃうから！」
菊丸さっそくいずみちゃんの制服の中に手を入れます。
(もー・・・、しょうがないわねぇ・・)
いずみちゃん、しぶしぶいいなりになります。
(菊) 「ひょっとしてブラの中かなぁ・・・」
菊丸、大胆にもブラの中に手をつっこみます。
(い) 「ちょっ！ちょっとヤダッ！！」
(菊) 「だーからっ！動いちゃダメだってばっ！！落としてもいいのっ！？」
(い) 「だって・・・・」
(菊) 「だってじゃないっ！！動いちゃダメっ！！」
いずみちゃんを言葉で制しながら、両手をもぞもぞ動かします。
なにげに後ろのホックも外します。
(菊) 「あっ！！あった！！」
菊丸、両手でいずみちゃんの乳首をつまんでチョミチョミと動かします。
(い) 「あぁぁん！き、菊丸くんっ、それ違うよぉっ！！」
いずみちゃん、思わずのけぞります。
(菊) 「えーっ、どぉしてぇ？弾力といい、大きさといい、コンタクトレンズってこんな感じでしょぉーー？」
わざとらしく言うと、
(い) 「ちっ、違うっ、だってそれっ・・・」
(菊) 「だって、それ？」
(い) 「それはっ・・・・」
いずみちゃん恥ずかしいのか、 “乳首”という言葉が口に出せません。
(菊) 「ねぇー、どうしたのぉ？」
菊丸、なおも乳首をもったまま、今度はクリクリと動かします。
(い) 「あぁん、やだっ！！手動かさないでっ！！」
菊丸、わざとらしく気づいたように、
(菊) 「あぁ、そうだね。レンズに傷がついちゃうね。じゃあ、取りだすね・・・」
そう言うと、いずみちゃんの乳首をつかんだまま、ひっぱり出そうとします。
(い) 「あんっ！！だから違うってばぁっ！！」
いずみちゃん、顔を赤らめ、息を乱れさせます。
(菊) 「んーーっ、くっついて離れないな。水で濡らさないと・・・あっ、そうだっ！！」
菊丸、またまたわざとらしく言い、いずみちゃんの制服をお腹の上あたりまでひっぱりあげます。
(い) 「なっ、なにをっ・・」
(菊) 「見ないから、安心して。今取ってあげるから」
そう言うと、顔をいずみちゃんの胸に近づけ、もちあげた制服の下から舌だけ差し入れます。
そして、いずみちゃんの乳首を下からとらえ、上下にペロペロと舐め始めました。
(菊) 「あっれ～？ (ペロペロッ) 取れないみたい～ (ペロペロンッ)」
(い) 「あぁ～ん、いや～～ん！！離れてよーーっ！！」
腰に巻きついた両手をはずそうといずみちゃん必死です。
(菊) 「だから動いちゃ、だめだって・・ (ペロンッ) それにしても取れないなーー (ペロペロペロンッ)今度は吸ってみるね。」
菊丸、おっぱいを下から手でもち上げ、唇をもっていきます。
「ちゅっちゅっ・・」
大きく吸いついたかと思うと、強めにひっぱります。
(菊) 「んーーーーっ！」
(い) 「いっ、いったぁーーいっ」
いずみちゃんが後ろにのけぞるので、
「すっぽんっ！！」
抜けてしまいました。菊丸かまわず、またおっぱいに吸いつき、今度は高速で出し入れします。
「ちゅぽんっちゅぽんっちゅぽんっちゅぽんっ・・・」
(い) 「あぁっ！！菊丸くんっダメェッ！！！」
いずみちゃん顔を真っ赤にし、菊丸の腕から逃れようと抵抗します。
しかし、乳首から伝わる刺激にだんだんと体が反応してきます。
「ぷくっっ」
(おぉっ！！いっ、いずみちゃんのちくびがぁっ！！！)
吸いつき動かしながら、いち早くその変化に気づく菊丸。
(あぁっ！！気持ちいいんだねっ！！)
気をよくした菊丸、今度は交互におっぱいに吸いつきます。
はた見ると、菊丸の頭が離れわざとも呼べるスピードでいずみちゃんのおっぱいの上を移動します。
まるで、両方のおっぱいを同時に吸われてるような感覚に、いずみちゃん、たまりません。
(あぁっ、どうしちゃったのかしら・・・頭がボーっとしてきて力が抜けてきちゃうっ・・・)
初めてのなんとも言えない快感に心奪われるいずみちゃん。
菊丸の腕をつかんだその手からも力が抜け、無抵抗になりつつあります。
そのことをすばやく察知した菊丸。
（こっ、これはひょっとして・・・・）
手をブルブル震えさせながら、いずみちゃんのスカートをゆっくりまさぐります。
そして純白のパンティに手をかけ・・・
「ゴクリッ・・・」
いずみちゃんのおっぱいを口に含みつつ、徐々にパンティを下に降ろします。
ひざまで降ろすと、その手をいずみちゃんの大事な部分にもっていきます。
（いっ、いよいよいずみちゃんのアソコにっ・・・！！！）
まさに触ろうとしたその時、

「・・・でさぁー・・キャハハハッ・・」
外から女子の声。
（ゲッ！！やばいっ！！）
思わず菊丸、いずみちゃんのおっぱいから顔を離します。ハッとしたいずみちゃん。
すばやく制服を下に降ろして、恥ずかしそうにトイレから逃げ出します。
「あっ！！いずみちゃんっ！！！」
出たと同時に、数人の女子がトイレに入ってきました。
「キャーーーーーッ！！！！！」
はちあわせした女子にボコボコにされる菊丸くん。
「最後はどーしてもこーなっちゃうのね・・・・」
コンタクトレンズはというと・・・・
走り去るいずみちゃんの制服の胸ポケットに入っているのでした

　おしまい
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

感想一覧

【投稿者】おっぱいLOVEさん
いずみちゃん創作ストーリーの中では１番エッチかもしれないです。
…………………………………………………………………………………………………………………………

【投稿者】かあくん
いいなぁ～菊丸がうらやましすぎるぞ。授乳もので、いずみちゃん・・・言うこと無し。いずみちゃんや菊丸の内面（心）の描写が原作をかもしだしてとても良いねぇ。余談だけど、１巻の中で眼鏡をかけているいずみちゃんのページがあるから、いずみちゃんは目が悪いのかもしんない。
…………………………………………………………………………………………………………………………

【投稿者】匿名さん
じっくりと菊丸の攻撃が続くのがエッチですね～！恥じらういずみちゃんがかわいい！
…………………………………………………………………………………………………………………………

【作者よりお返事】hunaさん
おっぱいLOVEさん、かあくん、匿名さん、感想ありがとうございます！！しかし、昔？のＳＳってあんま読み直したくないですね。おっぱいLOVEさんの言うとおり、自分の希望を思いっきし出して、結構、エッチなカンジになってしまったし・・・それに文章もつたない（今もそうだけど(^^;）しかし、かあくんからは「言うこと無し」言われてるから、評判、いいのかな？匿名さんの感想のように、今後も、「恥らう、かわいいいずみちゃん」像を壊すことなく、創作ストーリー書いていくんで、もし、希望ストーリーとかあったら、言ってください。お待ちしてます(^^)
…………………………………………………………………………………………………………………………

・感想を書く