sshuna05
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「原田さぁ~ん、これ運んで~~!!」
女中さんがせわしなく、調理場からいずみちゃんに声をかけます。
「あ、はぁ~~~い、今行きまぁ~~すっ!!」

実は私、今、とある旅館で1日だけのアルバイトしてるの。
なぜかっていうと、今度の休みに千春たちと旅行に行くことになってそれの資金調達ってわけ。
雑誌でここ見つけたんだけど、時給がかなりよくて、それについつられちゃった・・・

いずみちゃんが小皿のいっぱい載ったお盆を受け取ろうとした時、奥から、料理長らしき人がいずみちゃんを呼びます。
なんだろうと調理場の中に入っていくと、その料理長さん、いずみちゃんの姿を上から下まで、まるで鑑定してるような目つきで眺め、満足そうに一人うなずきます。
いずみ「な、なんですか・・・・?」
いずみちゃん、不審に思ってると、
料理長「・・・・いや、実はね、君に頼まれごとしてもらいたいんだ」
いずみ「・・・頼まれごと・・ですか?」
料理長「うん、実は来るはずだった人が急に来れなくなったみたいで・・・・その人の代わりをやってもらいたい。お給料、2万ほど上乗せするけど、どう?」
いずみちゃんそれを聞いて、すかさず、
「やっ、やります!!やらせてくださいっっ!!!!」

―20分後―
2階にある奥の座敷にかなり大きな船盛りが運ばれます。
それも大の大人4人がかりで重そうに運び入れます。
実はいずみちゃん、その船の中に全身をうずめてます。
(あ~~~ん、どうしてこうなっちゃうのよぉっ!!!!)

いずみちゃんが任されたのは、なんと料理の皿になること。平たくいうと、女体盛り。
(ふえ~~んっ、いくらお金のためとはいえ、こんなこと・・・引き受けるんじゃなかった!!!)
いずみちゃんがいくら思っても後のまつり。
"ど~~んっ"と座敷の中央にある大きなテーブルの上に置かれます。
「おぉ~~~~っ!!!」
その座敷で宴会をしていたサラリーマン連中から驚嘆の声が上がります。
いずみ(やだ~~~っ!!恥ずかしいっっ!!!!)
船の上には裸体のいずみちゃんが横たわっており、その上には、鯛やマグロのおさしみ、カニ、海老などの魚貝類が色とりどりに盛られています。
いずみちゃんの顔はというと、お客に見えないよう、船の先端部分に板が取り付けられてます。
顔のちょうど真上に板があって、いずみちゃんからは何も見えません。

「いかがでしょう?鈴木部長。私どもが用意したのですが、お気に召しましたでしょうか?」
突然どこからともなく、中年男性の声が聞こえます。
「うむ。よく私の好みを調べたね、明智くん。こうゆうもてなしは久しぶりだよ。さっそくいただいてもいいかね?」
その鈴木部長、さっそく船盛りに箸をのばします。

腰を低くして、鈴木部長の相手をしているこの明智という人物、実は、菊丸くんのお父さんです。
緊張しながらも、料理を皿にとったり、ビールをついだりとこまめに働いてます

鈴木部長「う~ん。この刺身はうまいねぇ」
上機嫌でパクパクお刺身を口に運びます。
すると、だんだんといずみちゃんのお腹の部分が現われてきて・・・鈴木部長の周りに座る数人の部下たち、
さっきからずーっと、いずみちゃんの露出した二の腕やふとももに目がいってます
鈴木部長「どうした、諸君。私に気にせず、大いにやりたまえ!」
周りをうながすと、いっせいに、いろんな角度から箸がのびてきます。
部下A「うん、うまいっ!!」
部下B「ほんとだ、こりゃいけるっ!!」
部下C「おおっ!!」
部下D「た、たまらんっ!!」
等々、いろいろな声が飛び交います。
いずみちゃんの全身を箸がつんつんとあたります。
(あ~~んっ!!やだぁ~~~!!くすぐったいよぉっ!!)
いずみちゃん、体を動かすまいと必死でこらえます。
(そ、それにこのままじゃ全部見られちゃうよぉっ!!)
だんだんと皿?の上の料理が減り、体が軽くなっていきます。
そんな時、料理長の言葉が頭に浮かんできて・・・・
料理長(いいかい、今度のお客様はうちの一番のごひいきさんだから 失礼のないように!!わかってるだろうけど、体を動かしたり、 ましてや声を出したりなんかしちゃだめだからね!!わかったねっ!!!!)

いずみ(そっ、そんなこと言ったって~~~~っ!!!!)
残すとこ、料理で隠れてる部分はいずみちゃんの胸と大事な部分だけ・・・
鈴木部長が、おっぱいの上の刺身を取ろうとした時、

「親父いる~~~~~?」
パタンとふすまが開きます。全員がいっせいに振り返るとそこには・・・・
「きっ!菊丸!!!」
菊丸のお父さんが叫びます。
いずみ(えっ、えぇっっ!?き、菊丸くんっ!?何でこんなところにっ!!??)
菊丸くん、ふすまを開けたまま、ポツネンとその場に立ち尽くします。
菊丸「ありゃ・・・」
実は菊丸くん、お父さんと一緒にこの旅館にやってきてたのでした。
明智係長「バッ、バカっ!!こんなところで何やってるんだっ!!!今仕事中だぞっ!!!」
鈴木部長「明智くん、君の息子さんかね?」
明智係長「はっ、申し訳ありません。すぐ向こうにやりますので・・・」
菊丸くん、ふと、船盛りの方に視線がいきます。
その瞬間、菊丸の目がするどく光り、ずかずかと船盛りに近づくと、そこには船の上に横たわった女性の裸体が・・・・しかも胸とアソコに数切れのお刺身を残すのみ・・・
菊丸(こっ!!これはっっっ!!!!!)
菊丸、お父さんを押しのけ、その裸にぐいっと顔を近づけます。
明智係長「こっ・・こらーーー!!!何しとるんだっ、菊丸!!! 子供が見るもんじゃないぞっ!!!!」
お父さん、菊丸の首根っこをつかんで、引きずりだそうとしますが、
鈴木部長「まぁ、いいじゃないか、明智くん。君、菊丸君というのかね? こんなの見るの初めてだろう。よかったら、少し食べてみるかい?」
と、自分の隣に座らせます。
わなわな震える手で菊丸、乳首の上に乗っかってるお刺身を箸でつかみ、引き上げます。
「おぉ~~~~~~っ!!!!!」
周りから一斉に声があがります。
菊丸の目の前には微妙にフルフル揺れる、薄ピンク色の乳首が・・・・
菊丸(おぉっ!!こっ、このプリティーチェリーはっっ!!!!!)
突然、何かに気づいたように頭をぐいっと下にかがめ、板の下に隠れてる女性の顔をのぞきこもうとします。
下からのぞいたら、あごの部分しか見えませんが、そのラインはまぎれもなく・・・・
菊丸(や、やっぱり、いずみちゃんだっ!!でも、どーしてこんなところにっ!!??)
あまりのことに一瞬混乱した菊丸くん。しかし、次の瞬間いつものスケベ顔になって、
(こっ、これは面白いことになるぞーーーーーーっっ!!!!!!)

菊丸くん、みんなの前でいきなりいずみちゃんの乳首を箸でつまみます。
いずみ(あっっ!!)
そして、円を描くようにくいくいと動かし始めました。
いずみ(あぁ~ん!!やだっ!!!なにするのよぉっ!!!)
明智係長「う、う~~~ん!!!」

菊丸くんのお父さん、息子のあまりの行動に卒倒してしまいました。
鈴木部長「こ、こら、菊丸くん!そんなことしちゃイカン! こういうのは、触ったりせず、観賞用として楽しむものなんだよ。」
菊丸、なおも箸で乳首をいらいながら、
菊丸「何を言ってるんです、部長さん!こういう時こそ、女性の体を楽しまないと!!
よしっ、僕がその方法を教えてあげますっ!!」

そういうと、近くに置いてあったイクラの小鉢を手に取り、いずみちゃんのおっぱいの上にかけます。
ポトン、ポトンと朱色のイクラがいずみちゃんのおっぱいにくっついていきます。
菊丸「これをですね~~、こうやって食べるとですね~~・・・・」
そう言うと、顔をいずみちゃんのおっぱいに近づけ、その上にのっかるイクラを舌を使って食べ始めました。
菊丸「(ペロっ、ペロペロっ)んんっ、転がってなかなか取れないなっ!(ペロンっ)」
いずみちゃんのおっぱいの上を、菊丸の舌が左右に移動します。
いずみ(あぁっ!!いやぁっ!!菊丸くん、やめてぇ!!!!)
顔を横に振り、心の中で叫びますが、菊丸に聞こえるはずもなく・・・・・イクラを食べると見せかけて、菊丸、いずみちゃんの乳首に吸いつきます。
菊丸「(くちゅっ!!)んっ!!これはなかなかイケルっ!!」
菊丸くん、一心不乱にちゅーちゅー吸いつきます。
いずみ(はぁ~ん!!やぁ~~ん!!菊丸くん離れてーーー!!!!)
いずみちゃん、体をぷるぷる震わせながら、なおも心の中で叫びます。
隣で見ていた鈴木部長、たまらず、
「わ、私もいいかね・・・?」
イクラの入った小鉢を手に取り、いずみちゃんのおっぱいの上に降りかけます。
そして、イクラを吸い取ると見せつつ、空いた乳首に吸いつきます。
鈴木部長「(ちゅちゅっ!)んっ!ホントにいけるな!!他のイクラとひと味ちがうなぁ。」
などと言いつつ、菊丸くんと一緒にいずみちゃんの乳首を吸い始めました
「ズッ・・ズズッ、ズズズッ、ズズズズーーーーーーーーッ!!!!!!」
いずみ(いやぁ~~んっ!!お願い!!二人ともやめてぇっっ!!!)

二人に乳首を吸われ、いずみちゃん、たまりません。
その光景を見ていた周りの部下たち、我慢しきれなくなったのか、互いに目を合わせたかと思うと、一斉に小鉢を取り、いずみちゃんの体にバッとかけます。
10人もの男性が一心不乱にいずみちゃんの体を舐めまわします。
肩や足首、ウエストやふともも、首筋やおへそ、あらゆるところに舌が這い・・・
いずみ(あぁっ!!!今一体どうなってるのぉ!!!! も、もう耐えられないっっ!!!!!!)
いずみちゃん、手のひらをギュッと握りしめて、体をのけぞらせます。

菊丸「あ~~~~、おいしかったっ!!!今度はこっち~~~~♪」
そう言うと菊丸、いずみちゃんの下半身の方へ移動します。
菊丸(いよいよいずみちゃんのシークレットゾーンとご対面だぁっ!!!!)
わくわくしながら、その部分に顔を近づけると、ちょこんと白い薄紙が上にのってます。
菊丸(なんだ、こりゃ)
手でその薄紙を取ろうとすると、横から、
鈴木部長「あぁっ!菊丸君、それ取っちゃだめだよ!!我々ならまだしも、 君はまだ未成年だからねっ!女性のアノ部分をじかに見せるわけには・・・・」
と、急に保護者的な態度をあらわにします。
菊丸(ちぇっ!!変なところで子供扱いするんだからぁ・・・・)
菊丸、不満ながらも、すぐ頭を切替え、
「じゃあ、この上からだったらいいですよねっ!!」
と、薄紙の上にくっついているイクラに吸いつきます。
「くちゅっ!!」
いずみ(☆☆☆っ!!!!)
大事な部分に生暖かい変な感触をうけたいずみちゃん。
菊丸くん、なおも薄紙の上からいずみちゃんのアソコを刺激します。
舌先を使って、
ツンツンとつつきます。
いずみ「あっ!!あぁんっっ!!!」
いずみちゃん、思わず声が出てしまいました。
その声に"ハッ"とした男性陣。
興奮をますます高め、全身を舐める舌にも力が入ります。
菊丸、舌でつついてたせいか、薄紙の下からいずみちゃんのシークレットゾーンが透けて見えてきます。
黒い淡い毛の下から、ピンク色の細いひし形が姿を表わします。
菊丸(おぉっ!!!こっ、これはっっ!!!!!)
いずみちゃんのふとももをぐいっと開き、その部分を舌でさらにつつきます。
すると、その薄紙が破れてきて、ピリピリっと切り目がはしります。
菊丸(おぉ~~~~っ!!!!!見えるぅ~~~~っ!!!!!)
その薄紙の間から、淡いピンクのひだがのぞいています。
菊丸くん、目を血走らせながら、いずみちゃんのアソコを凝視します。
周りの男性もその部分を見ようと顔を寄せてきて・・・みんなの荒い息がいずみちゃんのアソコに直にかかります。
いずみ(あ~~~~んっ!!なんか当たってる~~~~~~っ!!!!!!)

菊丸(ゴクッ・・・)

菊丸くん、みんなが見てる中、ゆっくり顔を近づけ、薄紙の切れ間に舌をのばします。
菊丸(いっ、いよいよいずみちゃんのアソコを味見だぁっっ・・・・・)
心臓をバクバクいわせながら、口をつけようとしたその時、

「失礼致します。」
パタンと入り口のふすまが開きます。
全員が"びくっ"として振り返るとそこには年配の女中さんがいて、
「みなさん、お待たせしました。芸者の到着でございます。」
そう言ったと同時に5、6人の芸者さんがぞろぞろと中に入ってきます。
いずみちゃんはというと、間一髪で旅館の人に船ごと下げられます。
いずみ(はぁ~~~~っ、助かったぁ~~~~~っ!!!!!!!)

― 1時間後 ―
私服に着替えたいずみちゃん、旅館を後にします。
とぼとぼと家路に向かいながら、
(はぁぁ~~っ、なんて経験しちゃったのかしら・・・・・)
(これじゃあ、お嫁に行けないわ・・・・)
下をうつむきながら、ポッと顔を赤らめます。
両手で頬を押さえ、
(でも・・・ちょっと、気持ち良かったかも・・・)


  おしまい
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mess8感想一覧

catch14【投稿者】巨乳ママ
いずみちゃんが最後に「気持ち良かったかも。」と言っていたところがまたかわいらしいですね。
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704【作者よりお返事】hunaさん
巨乳ママさん、感想ありがとう!!この話も、やたらと自分の希望っつーか、欲望をつめこみましたね(笑)いずみちゃんには「いや」な思いより、「気持ちいい」思いをしてほしいと思ってるんで、その点、気をつけてます。・・これからも精進せねば!!
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