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今日は、 クラスメートの数人で遊園地に来てます。
どこから聞きつけてきたのか、 菊丸君もやってきて・・・呼ばれてもないのに、 彼が一番楽しんじゃってるみたい・・・
菊丸 「あっ！次、 あれ乗ろうよぉ～！」
と指さすのは大きな牛の形をしたロデオマシーン。
いずみ 「えっ？あれ？なんか怖そうだわ・・・」
いずみちゃんがおじけずいてると、
菊丸 「じゃあ、 僕乗ってくる～～～！！」
コインを入れ、 さっそく牛に飛び乗ります。
菊丸 「うっほほ～～～～いっ！！！」
前後に“ぐわんぐわん”揺れだす菊丸君。
しかし、 うまく牛に乗りこなし、 本人はすごく楽しそう。
それを見ていたいずみちゃん、
いずみ (私も次、 やってみようかな・・・・)
菊丸が終わると、 いずみちゃん、 さっそく牛にまたがり手綱を取ります。
菊丸 「乗って大丈夫？」
いずみ 「うん、 おもしろそうだからやってみる！」
それを聞いて、 突然、 菊丸君がいずみちゃんの後ろに乗ってきます。
いずみ 「キャッ！！ちょっと何してんのよっ！！降りてよっ！！」
菊丸 「いずみちゃん一人じゃ危ないから、 僕がついててあげるっ！！（どさくさにまぎれていっぱい触っちゃお～～～～♪) 」
いずみ 「邪魔だから、 どいてっ・・・」
振り払おうとした時、牛が徐々に動きだします。
いずみ 「あっ！」
大きく、 前後にぶれだすと、
いずみ 「キャーーーッ、 や、 やっぱり怖いっっ！！！」
菊丸 「大丈夫だよっ！僕がついてる！」
いずみちゃんの腰に両腕をしっかとまわし、 体をピトっと密着させます。
いずみ 「いやぁ～～～、 やだ、 とめてぇっ！！！」
乗ったばかりだというのに、 いずみちゃんもうギブアップ。
菊丸 (よしっ！！今がチャ～～～ンスッ！！！)
左腕をいずみちゃんの腰に巻きつけたまま、 右手でいずみちゃんの胸を触ります。
「むにょっ！！」
Ｔシャツの上からいずみちゃんの胸をまさぐります。
菊丸 (うおぉっ！！このぷにぷにした感触っっ！！！)
触られてる本人は、 ロデオの動きに必死で、菊丸ところではありません。
いずみ 「いやぁ～～～っ！！早く終わってぇっ！！」
菊丸、 今度は、 いずみちゃんの胸を大きくもみしだきます。
「もみっ！！もみっ！！もみっ！！もみっ！！もみっ！！」
いずみ 「あっ！！あぁっ！！！」
これには、 いずみちゃんも気づき・・・
「こっ、 こらぁ！！うしろで何をっ！！」
振り返ろうとした時、
「ドドドドドドドッッ！！！」
今度は牛が上下に小刻みに動きだします。
いずみちゃんのおしりが上下に牛の背に押し当たります。
いずみ 「あ～～～ん、 もうやだっ！！！」
菊丸 (この動き・・・なんか使えないかな・・・あっ、 そうだっ！！！)
菊丸、 ジーンズのポケットに手をつっこみ、 おもちゃを取り出します。
それはさっき、 ゲームで当てた小さいカメのおもちゃです。
いずみちゃんの腰が牛から浮いた瞬間、 カメをその下に差し入れます。
次の瞬間、 カメがいずみちゃんの股間にあたり、
いずみ 「ふあぁ～んっ！！！」
なんとも言えない刺激がいずみちゃんの体をとらえます。
今度はゆっくり大きく、 牛の背中が上下します。
「グイ～ンッ、 グイ～ンッ、 グイ～ンッ、 グイ～ンッ」
いずみ 「あっ！！あっ！！あっ！！はぁ～～んっ！！！」
菊丸 (うほっっ、 いずみちゃん感じてる～～～っ！！！)
牛の背か打ちつけるたび、 カメの甲羅の部分がいずみちゃんのアソコに当たり・・・
いずみ 「あっ、 あっ、 あっ、 あぁんっ！！(さ、 さっきから何なのっ！？アソコに何か 当たってる～～～っ！！！) 」
いずみちゃん、 わけが分からず、 ロデオの動きになすがまま。
ときおり、 ぐるんと回転したり、 上下に小刻みに震えたり、 いずみちゃん、 あまりの刺激に声がだんだん大きくなってきて・・・
いずみ 「はぁぁんっ、 あぅん！！あぁんっ！！！ああっ！！！(や、 やだ声が勝手にっ・・)」
しかも、 ロデオの周りに、いつしか人だかりができており、多くの男性がいずみちゃんの様子を食い入るように見ています。
いずみ (やだやだ、 恥ずかしいっ！！見ないでぇ～～～っ！！)
しかし、 意識しても、 カメが当たるたび、 体が反応してしまいます。
しかも、 先ほどから菊丸君がいずみちゃんのおっぱいをいたずらしており・・・だんだんとＴシャツの上から乳首がぷっくりともりあがってきます。
菊丸 (おっ！！いずみちゃんのさくらんぼ登場～～～っ！！！)
Ｔシャツの上から、 立った乳首をくいっとつまみます。
いずみ 「ひやぁぁ～んっ！！」
ロデオの動きと菊丸君の手の動きに、 だんだんといずみちゃんの体が麻痺してきます。
いずみちゃんの全身がぷるぷる震えだし、
いずみ 「くぅ～～んっ！！！はぁぁ～～んっ！！！ (も、 もうだめっ！！おかしくなちゃうよぉ～～～～っ！！！) 」
意識が遠のき、 徐々に手綱から手が離れていきます。
と同時にロデオもゆっくりした動きになり・・・いずみちゃんの体から力がぬけ、体が落ちそうになった時、
菊丸 「あっ、 危ないっ！！」
思わず前の手綱を取り、 いずみちゃんの体を後ろから抱きかかえます。
そのかんにロデオも完全に停止した様子。
ふといずみちゃんの顔を見ると、 赤い顔をして目を閉じ、 ぐったりした表情。
菊丸 (むむっ・・・い、 色っぽいっ！！！)
菊丸、 思わず引きこまれるようにいずみちゃんの唇に顔を寄せます。
唇をとがらせて、 キスしようとした瞬間、 パチっといずみちゃんの目が開きます。 そして・・・
「バッチィ～～～ン☆☆☆☆」
いずみちゃんの平手が飛んできて、 菊丸君、 ロデオから横っ飛び。
その後、 いずみちゃんによってロデオにくくりつけられた菊丸君は、 一日中、 ロデオ地獄を味わうのでした。
菊丸 「わ～～～～んっ！！とめてくれえっ！！！ う、 うっぷっ、 き、 気持わるいっ！！！」
おしまい
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感想一覧
【投稿者】ファンどすさん いずみちゃんが脱いでいないのにすごくエッチなカンジが伝わってきました！
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【作者よりお返事】hunaさんファンどすさん、感想どうもありがとうございます！！「脱いでないのに、エッチなカンジ・・」は狙って書いたんで、そーいってもらうと、うれしいっす！ファンどすさんはもうＳＳ書かないんですか？また、読んでみたいなぁ・・・
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【投稿者】匿名さん 原作に近いノリは私は大好きです。過激なエロさではなく、「ほんのり」としたいやらしさが、またイイ感じ。最後に菊丸が懲らしめられてお終いは正に王道。まるで全日だ(笑）。 次回作はもう少し露出度を高めて欲しいッス！
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【作者よりお返事】hunaさん匿名さん、 感想ありがとうございます！！ ホント励みになります(＾＾)＞次回はご希望通り、 露出度高めますね。 私も基本的にその方が好きなんで、 これからはバンバン？露出度上げていきます！ …………………………………………………………………………………………………………………………
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