ssbiba03
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菊丸といずみは、海の家でアルバイトをすることになりました。
菊丸は浜辺にいる水着の女の子ばかり見ていて、ちっとも働いてくれません。
い「女の子ばかり見てないで、少しは手伝いなさいよ。」
菊「おぼれている人がいないか見てるんだよ。」
い「それは監視員がすることなの!」
そこへ、女の子が二人やってきました。
客「ソフトクリーム2つください。」
菊「いずみちゃんソフトクリーム2つお願い!」
い「アンタッて人はモウ!キャッ!」
いずみは床に開いていた穴に足をとられ転びました。
その拍子にソフトクリームの機械を床に落としてしまいました。
菊「あぁ!どうすんだよ。中の機械が出ちゃったよ。」
そして、タンクからはほとんどのクリームが流れ出ています。
い「どうしよう・・・品切れですって言うわ。」
菊「ダメだ!海の家ってこういう小さな収入が積もりに積もって儲かるんだ!ボクにいい考えがある。」
いずみはお客に待ってもらうよう頼みました。
菊「いずみちゃん、ズボンを脱いで。」
菊丸は保存用ラップを手に言いました。
い「なんでそうなるのよ!」
菊「まだ分からないの!この非常事態に!機械無しでソフトクリームを作るんだよ!」
い「なんで服を脱がなきゃいけないのよ!」
菊「いつからそんな無責任な子になったんだい。一刻を争うんだ!早く!!」
二人がもめているのを見て、お客は帰ってしまいました。
菊「自分がミスしてて、逆ギレかよ。全く!」
えらく菊丸は怒っています。いずみは仕方なく短パンを脱ぎました。

菊「まずパンティを脱いで、代わりにこの保存用ラップを巻こう!」
い「えぇ!何で!」
菊「いずみちゃんのバカ!!無駄口たたいてる暇は無い!」
い「なんでこうなるのぉ・・・グスッ」
いずみは、半泣き状態で、自分の腰から股間へラップを二重、三重に巻きました。
菊「よし、じゃ体育座りをして足を開くんだ。」
い「グスッ・・・こ、こう?」
菊「いずみちゃんの体でソフトクリームのタンクを作ろう。」
菊丸はいずみの右足の膝にラップを巻き、左足の膝へそのままラップを巻きました。
それをいずみのお尻まで巻くと、いずみの太ももの間にラップでできた簡易タンクが出来上がりました。
い「(あんたこういう作るの得意ね)なるほど・・・」
いずみは不覚にも感心してしまいました。
菊「じゃ、牛乳を入れてっと。」
菊丸はいずみの太ももの間にできたタンクに牛乳を1本流し込みました。
い「つ、つめたぁい・・・」
いずみはのけぞりました。
しかし、牛乳をこぼさまいと、いずみの両膝はしっかりと上を向いています。
まるで、出産の時のような姿になっています。二本目を流し込もうとした瞬間、
菊「しまった!」
菊丸は、牛乳をわざといずみのTシャツへかけました。
い「何すんのよ!」
菊「牛乳がもったいない。Tシャツをしぼろう。」
菊丸はいずみのTシャツを脱がせて、Tシャツをしぼりました。
いずみは、上半身はブラジャーだけになってしまいました。
菊「次は卵を入れて!」
菊丸は生卵をたくさんいずみの太ももの間へ入れました。
菊「そして・・・かき混ぜる!」
菊丸はラップ製タンクに片手を突っ込み、牛乳と卵をかき混ぜ始めました。
ヌルンヌルンヌルン・・・
菊丸はどさくさに紛れて、いずみのラップ製パンツの中へ生卵を入れます。
い「アッ!何?」
菊丸はかき混ぜ続けます。
ヌッチュヌッチュヌッチュ・・・
菊「仕上げはこれで・・・スイッチオン!」

菊丸は泡立て機をラップ製タンクの奥深くへ突っ込みました。
ギューーーーーーン・・・
い「あああん」

泡立て機がいずみの股間を、ラップ越しに刺激します。ラップ製パンツの中で、生卵が上下左右に動きます。
ヌルンヌルンヌルン・・・
い「あ、あ、はあぁん・・・」
菊「よし、こっちのタンクへ移そう。」
いずみの足元にソフトクリームのタンクを置きました。
菊丸はいずみを立たせると、ラップ製のタンクからかき混ぜられたクリームがソフトクリームのタンクへ注がれます。
菊「あぁ、まだ卵が残ってる。」
いずみのラップ製パンツの中に、生卵が残っています。
い「あぁ!」
生卵はいずみのアソコを隠すように3個並んでいます。
菊「よしかき混ぜるよ!」
菊丸はいずみの太ももに巻かれた、ラップ製タンクを取り払います。
いずみはブラジャーとラップ製パンツ姿で立たされています。
菊「そおれ!」
菊丸は手の平で、いずみの股間にある生卵を、前後に動かします。
しかも割れないように、1個ずつ、そぉーっと。
ヌリュン、ヌリュン、ヌリュン・・・
い「あん、あん、あん。」
ヌリュン、ヌリュン、ヌリュン・・・
い「だ、だめ、あん・・・」
菊「割れないなぁ、ちょっと力を入れてみよう!」
グッチャ!
い「あぁぁぁん・・・」
ヌッチャヌッチャヌッチャ
い「あん、あん、あああ・・・」
ヌップヌップヌップヌップ・・・
い「アァァァ、たま、たまご、出してぇぇ。」
菊「エッ!オッパイ出して?分かった!」
ボヨヨーン。
菊丸はいずみのブラジャーを外しました。
い「ち、違う、あはぁん」
しかし、生卵を動かす手は止めません。
ヌップヌップヌップヌップ・・・
い「ち、クッ、違うぅ、ア、ア、アアアン」
菊「エ!乳首をなめて?分かったよ!任せて!」
レロレロレロ、チューーーーッポン・・・ピコン!
菊丸はいずみの乳首に吸い付きます。
い「アアン、も、もうだめぇ・・・あふっ・・・」
ヌチャ、ヌチャ、ヌチャ・・・

意識を失いかけたいずみの目に、先ほどの泡立て機が見えました。
菊丸が夢中になっていると・・・
カチッ!先ほどの泡立て機が作動しました。いずみが手にしたのです。
ギューーーーン・・・
い「も、もう、菊丸サイテー!」
菊「ぎゃぁぁぁ!」
いずみが泡立て機を、菊丸の頭にぶつけました。泡立て機は菊丸の毛髪を巻き込みます。
菊「と、と、とめてぇ!」
い「エ!強くして?分かったわ!」
最強モードに変わった泡立て機は、菊丸の頭のてっぺんをハゲあがらせました。
い「もう、知らない!」
いずみは、腹を立て、海の家から出て行きました。
菊「後始末はボクか・・・当たり前か・・・まっ楽しめたし」
菊丸は一人汚れた床を拭いています。
そこへ、女の子二人がやってきました。
しかし、見覚えのある二人。
リンダと早瀬先生です。
早瀬先生はフラフラと歩き、リンダに抱きかかえられています。
リ「スミマセン。フタリトモメマイガスルデス、ヤスマセテクレマセンカ?」
菊丸はとっさに顔をそむき、声色を変えて答えます。
菊「そりゃ、大変だ!まぁ中へ!」
早瀬先生は意識がもうろうとしている様子です。リンダもややバテ気味です。
菊「とりあえず、奥で水着を脱がして、扇風機で体を冷ましてください。」
リ「サンキュー、ワカリマシタ。」
菊「氷を切らせてるんでコンビニまで買いにいってきます。」
菊丸が変な頭をしてるのも手伝って、二人とも菊丸に気づきません。
菊「ついてるなぁ、ボクって・・・」

菊丸はコンビニに猛ダッシュで行き、色々と買いこんで帰ってきました。
菊丸が戻ると、二人とも水着を脱ぎ、扇風機の前で横になっていました。
早瀬先生の体にはバスタオルが巻かれていますが、リンダは腰にタオルを巻いただけです。
早瀬先生のバスタオルのすそから、見えそうで見えない状態、リンダもちょっとめくれればアソコが見えそうです。
菊丸は、はやる気持ちを抑え、手際よく氷嚢をつくり二人の頭にのせました。
菊「こんなのも買ってきました。これを目元に貼って休んでください。」
目元を冷やすシートを二人に貼りました。二人とも目隠しした状態です。
菊「(ククク準備OK)気持ちいいでしょ?名前は?言えますか?」
リ「ワタシ、リンダ。コチラ、ハヤセ。アナタハ?」
菊「明智といいます。(しまった!)」
リ「アケチ?キイタコトアルネ・・・」
菊丸は話題を変えます。
菊「早瀬さん、体温を測りましょう・・・ピピッ・・・うわ、40度もある!」
もちろん適当です。
早「困ったわ・・・」
まだ二人ともあお向けになったまま、ぐったりしています。
菊丸は二人が寝ている頭のほうに座りました。
菊丸は買ってきたパンストの両足部分に大量の氷を詰め、直径20センチ長さ1メートルほどのちょっとした氷柱を2本作りました。
菊「これを抱きかかえてください。」
二人は手探りで、それぞれ1本ずつ胸ではさむように抱きかかえました。
リ「ホント、ツメタクテキモチイイデス。」
早「冷たくて気持ちいい。」
氷が溶け始め、氷柱は水気を多く含んでいます。雫が二人の体を濡らしていきます。
菊「早瀬さんでしたっけ?バスタオルを取って直接肌につけたほうがいいですよ。」
リ「ソウヨ、ハヤセ。キモチイイヨ。」
早「そうね。でも・・・」
菊「緊急事態です。恥ずかしがってちゃいけません。」
偉く紳士な菊丸に早瀬先生も警戒しなくなりました。
ボンヨヨヨーン。
早瀬先生の胸があらわになりました。ピタ・・・早瀬先生はおっかなそうに抱きかかえます。
早「ホント、スーッとする。」
菊丸は早瀬先生の胸をマジマジと見ています。何か思いついたようです。
菊「どれどれ、冷えすぎてないですか?」
モニュ。
菊丸は早瀬先生の胸を優しく触りました。
早「!?」
菊「ちょっと、冷え過ぎかな。血行をよくしないと。失礼します。」
モニュモニュ・・・
菊丸は早瀬先生の両胸をもみ始めました。
早「あ・・・あん。」
菊「うぅん・・・口で温めよう。血行をよくしないと、凍傷になっちゃう。」
モニュモニュモニュ・・・チュパッ・・・
早「ウ、ウソ、あ、あ、あぁん」
早瀬先生の乳首は氷で冷やされていたので、ちょっぴりヒンヤリします。
レロレロレロレロ・・・チュルーーーッポ!・・・ピコン!
早「あん、あああん、やめてぇ」

早瀬先生の乳首が固くなりました。
菊「次はリンダさんを・・・」
菊丸はリンダの両胸をもみ始めました。
ムギュムギュムギュ・・・
リ「オ、オウ、ドウデスカ?」
菊「リンダさんもちょっと危険です。では!」
チュパッ・・・レロレロレロ・・・チューーーッポン!・・・ピコン!
リ「ア、ハァン、ハヤク、ナオシテクダサイ。」

チュルチュル、レロンレロレン・・・ッポ・・・

菊「あぁよかった(心から)これで大丈夫。」

早瀬先生は戸惑いながらもお礼を言います。
早「あ、ありがとう。生き返ったわ。じゃ行きましょうか?リンダ。」
早瀬先生はこの場から立ち去りたいようです。
菊「(それは困る)ちなみに足の付け根ではさんでごらん。そこは熱を持ちやすい所だから。」
二人ともだいぶ体調が戻ってます。しかし、好奇心旺盛なリンダは氷柱を股ではさみました。
リ「オ、オウ、ナルホド!アナタ、スゴイネ!ハヤセモヤレバ?」
早「ホントだわ。気持ちいい。」
当たり前のことにリンダが感心するので、ついつい早瀬先生もつられてしまいました。
ヒンヤリとした感覚が、直接二人の股間を刺激します。
菊「でしょ!熱を逃がせば楽になったでしょ。しばらくそのままでいた方がいいですよ。」
氷柱は二本とも60センチほどの長さになっています。
菊「しかし、あんまり当てていると、よくありません。」
菊丸は二人の足元に移動しながら言いました。
菊「ボクが体温を測りましょう。リンダさんうつぶせになって。」
リ「コ、コウデスカ?」
プリリーン。
腰に巻いていたタオルがめくれ、リンダのボリューム万点のお尻が現れました。
氷柱から垂れた雫が、リンダのお尻の上ではじいています。
菊「体温を測るにはココが一番です。えい!」
ズボ!リンダのお尻に体温計をさします!
リ「?!オウ、ソコハチガイマス!」
菊「え?じゃ、こっち?」
ズボ!菊丸は体温計を差し替えました。
リ「アフッ、チ、チガウネ!」
菊「うまく測れないなぁ」
ズボ!ズボ!ズボ!
リ「アァン、コスレルゥ」
菊丸は体温計を出したり入れたりしました。
菊「た、大変だ、体温が下がり過ぎた。氷柱を抜かないと!」
菊丸はリンダがはさんでいる氷柱を引き抜こうとします。
ズルッ!シャコシャコ・・・
氷柱を抜くと、リンダのアソコが見えそうです。
リ「NO!ミエチャウデス!」
リンダはあわてて、氷柱をがっちりはさみます。菊丸も負けじと引き抜こうとします。
ゴリゴリゴリ・・・
ゴツゴツした氷がリンダの股間で行ったり来たり。
リンダも抜かれまいと必死に四つん這いになって氷柱を引っ張ります。
リ「オ、オウ、ゴツゴツシテル・・・」
シャコシャコ・・・ピチャピチャ・・・解けた水がリンダの股間を濡らします。
ゴリゴリ・・・ピチャピチャ・・・
リ「アアアン、ボーーットシテキタネ・・・」
早「リンダ、ど、どうしたの?」
目隠しているため事態がつかめない早瀬先生。
菊「早瀬さんも危険な状態ですよ!氷柱を抜かないと!」
菊丸は早瀬先生の氷柱も抜こうとしています。
シャコシャコシャコッ・・・
早「ア、アン、け、結構です!」

すぐさま四つん這いになり、氷柱をガッチリとはさみました。
プリーン。バスタオルが完全に取れ、早瀬先生もお尻をあらわにします。
シャコシャコシャコ・・・
氷のゴツゴツ感と冷たさが、早瀬先生の股間を直接刺激します。
ゴリゴリ・・・ピチャ
早「あ、ああん、ダメェ!・・・あ、あ、アハァン」

早瀬先生も氷柱を引っ張ります。しかし、思うように力が入りません。
シャコシャコッ・・・ピチャピチャ・・・
早「あん、あん、あん、ア!あぁん・・・」

リンダと早瀬先生は四つん這いになり、菊丸の方へお尻を向け、必死に抵抗します。
菊「えぇいこうだ!」
三人は氷柱を引っ張り合います。
ゴリゴリ・・・ピチャ
早「あん、あん、アハァ、アァン、アァン」
シャコシャコ・・・ピチャッ
リ「ハァン、モ、モウダメデス、アアアァ!」
ゴリゴリ・・・シャコシャコ・・・
早「あ、あ、あ、ああん、アアン・・・」

すると・・・
バリッ!なんとパンストが破れました。
早「キャッ!」
二人ともお尻にわずかな氷の破片をはさんでいます。
菊「(クソ!見えない)ボクがとってあげましょう!!」
菊丸が両手を伸ばします。

そこへいずみと店主が帰ってきました。
い「ホントごめんなさい。弁償しますから。」
店主「わしも床の穴のことを言っておけばよかった。」
い「き、キクマル?!アンタ何してんの!!」
早リ「えぇ、キクマル!?」
店主「コラア!何してんだ!お前はバイト代無し!一週間タダ働きだ!」
い「待ちなさい、こらあ!」
いずみは泡立て機を持って、菊丸を追いかけます。
菊「ひえぇ、それだけはカンベンしてよぉ!」


 おしまい
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mess8感想一覧

catch14【投稿者】 下さん
気に入りました、菊丸のどさくさに紛れた悪戯というのが良かったです。悪戯も前編なのにいずみちゃんを感じさせてくれて楽しめました、やっぱり周囲の人たちにも見られているのだと勝手に想像していますw  
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704【作者よりお返事】 ビバさん
ご感想ありがとうございます。また、感想を送っていただければ嬉しいです。

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