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今日は日曜日。
近く行われる文化祭の練習日です。
いずみ、千春、リンダの3人が、菊丸をリーダーにアカペラを披露するというもの。
本番も近いため、学校の音楽室で本格的に練習を始めましたが・・・
菊「まいったよ。いずみちゃんは上手に歌えるんだけど・・・あとの二人はダメだね。」
確かに、千春は音痴のようです。
千「そお?」
リ「オーマイゴッド!カラオケナラ、トクイヨ。」
い「千春の担当を変えるとか?」
菊丸はじっと考えます。もちろんイ・タ・ズ・ラの事です。
菊「(そうだ!)担当以前の問題だよ。全く話にならないね!」
い「二人とも一生懸命なのよ。そんなにキツク言わなくても・・・」
菊「(来た来た)うるさい!ちょっと自分ができるからって!」
い「何よそれ!チームワークが大事でしょ・・・もう知らない!!」
いずみは怒って出て行きました。
菊「(大成功!)よし!午後からボクの歌の師匠と一緒に特訓しよう。いいね!!」
リ「キクマルスゴイネ、シショウガイルノ?」
千「ハア・・・」
その日の午後・・・。
音楽室に、見知らぬ老人が何やら荷物を持って現れました。
実はこの老人、カツラとヒゲで変装した菊丸です。
リ「アナタガシショウデスカ?」
菊「さよう!ワシの名は菊衛門。菊丸君からは事情を聞いた。」
千「菊丸くんは?」
菊「う、ゴホン!急用が出来たとかで遅れてくるそうじゃ。」
菊丸は荷物をゴソゴソしながら言いました。
菊「ワシはこの分野で科学的な面から研究をしておる。きっと上手くなるぞ!」
リ「サンキュー!」
菊「早速じゃが、声の測定をしたい。まず、服を脱いでもらおうか?」
千「え!どうして?」
菊「服の静電気が、測定値に誤差を与えるんじゃ。機械はデリケートじゃからな。」
千「脱ぐって下着も?」
菊「もちろん!しかし、年頃の娘さんじゃから、コレなら着けてもよいぞ」
菊丸が取り出したのは、半紙で作られたパンツ2枚。
菊「これで隠しなさい。これなら静電気は起きんからな。」
千「(どうせ、おじいさんだし・・・いいかな・・・)」
菊「・・・いやならワシは帰るぞ・・・」
リ「NO!ワタシガンバルヨ!チハル、ニゲルヒキョウネ!」
千「(カチン)私が逃げるですって!絶対リンダより上手くなるんだから!」
リンダも千春も鼻息を荒くして、紙パンツ一枚の姿になりました。
菊「おう、忘れとった。これもつけなさい。集中力が高まるぞ!」
取り出したのはアイマスクです。
勝ちたい一心の二人は、望むところと言わんばかりにアイマスクを装着しました。
菊「(ククク準備OK)じゃ始めよう!」
菊丸はパソコンを取り出しました。
パソコンに接続された、たくさんのビニールコードを、リンダと千春の体に貼り付けます。
勿論、ただのビニール線です。測定できる機能など最初からありません。
菊「さぁ、アーと発声するんじゃ。ハイ!」
リ千「アーーーーー」
菊「よろしい。二人のデータが採れたぞ!」
菊丸は目隠しされたリンダの前へ移動しました。
菊「リンダくんだったね。君の欠点はその胸じゃ!」
千「フフン!大きくても役立たずね!」
リ「(カチン)トックンオネガイシマス!」
菊丸はリンダの胸の谷間に指を当てて言いました。
菊「よいか、ここに測定器をあてる。そいつを胸ではさみ上下に動かしなさい。」
菊丸は胸の谷間に顔をうずめます。
菊「1分間で何回測定器を動かせるかな?これで筋力アップじゃ!」
リ「OK!サイコウキロクツクルネ!」
リンダは菊丸の顔を測定器と信じ込み、両胸ではさみます。
菊「よぉいスタート!」
リンダは上下運動を始めました。
タップ、タップ、タップ、タップ・・・
菊「(や、やわらかぁい)そんなもんかね。」
リ「NO!コレカラネ!」
タプ、タプ、タプ、タプ、タプ・・・
菊「こんな邪魔が入っても続けられるかな?」
クリクリ・・・菊丸はリンダの両乳首をつまみました。
リ「オ、オウ、マ、マケナイネ」
クリクリ・・・クリクリ・・・ピコン×2!
リンダの乳首が固くなりました。
リ「オウ、チカラヌケルネ」
菊「手が止まっておる!」
リ「OK!ラストスパートネ!」
タプタプタプタプ・・・菊丸の顔に胸をこすりつけます。
リ「オ、オウ・・・」
菊「あと10秒!」
タプタプタプタプ・・・タプタプタプタプ・・・
菊「(し、幸せ)残念じゃ・・・いや、終了じゃ。」
リ「フウ、フウ、ドウデスカ?」
菊「うむ、これなら大丈夫じゃ。あ、炎症をおこさないように薬を塗るぞ。」
チュパ!菊丸はリンダの乳首に吸い付きます。
レロレロレロッ・・・チュルルルーーッポン!
リ「オ、オウ、・・・トウヨウノクスリキクネ」
菊「あぁたまらん・・・いやいや、次は千春君の番じゃ。えぇっと・・・」
菊丸はあたりを見渡しリコーダー(縦笛)を手にしました。
菊「千春くんはどうも、お尻の筋力が弱いようじゃ。」
千「お尻と声って、どういう関係が?」
菊「ゴホン、腹から声をだすには、お尻にしっかりと力を入れねばならん。(テキトー)」
千「???・・・なるほど。」
菊「リンダ君も参加しなさい。」
リ「OK!オモシロイネ。チハルニマケナイヨ。」
菊「うぅむ。お尻を出さないとマズイなぁ・・・よし。」
菊丸はまず千春の背後にまわりました。
お尻の部分をコヨリの状態(Tバック)にし、お尻が丸出しになるようにします。
同様にリンダの紙パンツもTバックの状態にしました。
菊「二人とも四つん這いになって、お尻同士をくっつけなさい。」
二人は四つん這いになりお尻同士をひっつけました。
菊丸は二人のお尻が離れないようにロープで太もも同士を縛りました。
菊「測定器がよく回るように、オイルを流し込むぞ!」
ドローーー・・・
二人のお尻の間に用意していたベビーオイルを流し込みました。
菊「では測定器を差し込むぞ。」
菊丸はリコーダーにもタップリとベビーオイルを塗りたくりました。
そして・・・ズリュッ!
リコーダーを二人のお尻の間にさしこみます。
リ千「!!!」
用意していた電動ドライバーをリコーダーに装着します。
そして電動ドライバーを床に固定しました。
菊「よいか。この測定器をお尻ではさんで止めたほうが勝ちじゃ。」
リ「チハル、マケテモシラナイヨ!」
千「そっちこそ、泣きべそかかないでね!」
菊「ヨーイ、スタート!」
キュルキュルキューーーーン。
電動ドライバーのスイッチをONにし、テープで固定しました。
リ「オフッ、マ、マケナイ、アアン」
菊「(オオこれはすごい)もっとお尻を突き出して!」
二人のお尻の間で、リコーダーがしぶきを上げて回転しています。
ヌリュリュリュリュ・・・
コツコツコツ・・・
リコーダーの不規則な形が、二人の股間を刺激します。
菊「こんな邪魔にも負けるな!」
菊丸はメトロノーム2個を千春の胸に当て、ヒモで千春の体に結び付けました。
メトロノームの針が動き出します。
カッチ、カッチ、カッチ・・・
メトロノームの針が千春の乳首を右へ左へ、変形させます。
千「う、う、はぁん・・・」
ピコン!
やがて、千春の乳首は固くなり、針の動きが止まってしまいます。
菊「(グフフ)ふむ、滑りをよくしてみるか・・・」
菊丸は千春の体の下にもぐりこみ、乳首を吸い始めました。
チュルーーッポン、レロレロ・・・
千「あん、あん、あん」
口に含み舌で転がします。
チュルチュル・・・チュルーーー・・・
固くなった乳首を、更に口の中で転がします。
コリコリコリ・・・チューーッパ!
千「あ、あ、あああ・・・おかしくなっちゃうぅ」
菊丸は立ち上がりました。
菊「二人とも測定器が止まらないぞ!」
ヌリュリュリュリューー・・・
プルプルプル・・・
二人のお尻の肉が小刻みに揺れます。
リ「マ、ケ、ナイ・・・ンン、ハァ・・・」
菊「おおリンダ君、もう一息じゃ!千春君何しておる!」
千「あん、ああん、アアアン!」
菊「(なかなかパンツが取れないよ)裏目に出たか・・・」
つぶやく菊丸・・・
コヨリにしたため、耐久性が増し、なかなか紙パンツは破れません。
菊「いつまで経っても止まらんぞ。ほれ!」
クイックイッ!菊丸は二人の股間のコヨリを持ち、更に食い込ませます。
リ千「アンッ!」
すると・・・
ピリッ!
ほんのわずかにコヨリが切れた気がします。
菊「もう、じれったいなぁ!」
思わず本音がこぼれる菊丸。
電動ドライバーを手に持ち、上下に動かし始めました。
二人の股間はリコーダーの回転に加え、上下にこすられます。
ピリピリ・・・
激しいリコーダーの動きにコヨリが切れていきます。
千「ち、力が・・・入らない・・・ああああぁ~」
既に、リコーダーは直接二人のアソコに当たっています。
リ「ヘンナキモチデス、ア、アフッ」
菊「(ウヒョヒョ二人とも感じてる)」
菊丸はベビーオイルをリコーダーにたらします。
ズリュリュリュリューー・・・
千「あん!あん!あん!アアアアン!」
リ「アア、アア、アアアア!」
二人の声が甲高くなります。
菊「(もう少しでコヨリが切れるぞ)うむ、二人ともいい声じゃ!」
すると、
グシャグシャグシャ・・・!
遂にリコーダーがコヨリを巻き込み、紙パンツを剥ぎ取りました。
千「あぁ!パンツが取れちゃった!」
菊「(よくやったリコーダー!)続行不可能!二人とも引き分けじゃ!」
ジュポン!
菊丸は電動ドライバーを止め、リコーダーを抜きました。
菊「どれどれ・・・」
菊丸は太もも同士を縛っていたロープをはずしました。
ガシッ!
菊丸は二人の突き出されたお尻を離そうと、二人のお尻に手をかけます。
菊「(それではじっくり)お尻の筋力はアップしたかな?」
千「あ!見ちゃダメェ!」
リ「オジイチャン ストップネ!」
二人のお尻が離れようとした瞬間!
ガラッ!
言い過ぎたと反省したいずみが帰ってきました。
い「キャ!誰!菊丸?」
菊丸は興奮のあまり、カツラもヒゲも取れているのに気づいていません。
千「えぇ!菊丸くんだったのぉ!」
い「心配して損したわ!この変態ッ!」
キュイーン!!
いずみは電動ドライバーを持って菊丸を追いかけます。
リ千「モウ、恥ずかしい・・・」
おしまい
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感想一覧
【投稿者】マウンテンさん
変装をネタに盛り込むととたんにチープになってしまいますね。菊丸はただの中年エロ親父のようだし。
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