ssbiba07
…………………………………………………………………………………………………………


今日は日曜日。
近く行われる文化祭の練習日です。
いずみ、千春、リンダの3人が、菊丸をリーダーにアカペラを披露するというもの。
本番も近いため、学校の音楽室で本格的に練習を始めましたが・・・

菊「まいったよ。いずみちゃんは上手に歌えるんだけど・・・あとの二人はダメだね。」
確かに、千春は音痴のようです。
千「そお?」
リ「オーマイゴッド!カラオケナラ、トクイヨ。」
い「千春の担当を変えるとか?」
菊丸はじっと考えます。もちろんイ・タ・ズ・ラの事です。
菊「(そうだ!)担当以前の問題だよ。全く話にならないね!」
い「二人とも一生懸命なのよ。そんなにキツク言わなくても・・・」
菊「(来た来た)うるさい!ちょっと自分ができるからって!」
い「何よそれ!チームワークが大事でしょ・・・もう知らない!!」
いずみは怒って出て行きました。
菊「(大成功!)よし!午後からボクの歌の師匠と一緒に特訓しよう。いいね!!」
リ「キクマルスゴイネ、シショウガイルノ?」
千「ハア・・・」


その日の午後・・・。
音楽室に、見知らぬ老人が何やら荷物を持って現れました。
実はこの老人、カツラとヒゲで変装した菊丸です。

リ「アナタガシショウデスカ?」
菊「さよう!ワシの名は菊衛門。菊丸君からは事情を聞いた。」
千「菊丸くんは?」
菊「う、ゴホン!急用が出来たとかで遅れてくるそうじゃ。」
菊丸は荷物をゴソゴソしながら言いました。
菊「ワシはこの分野で科学的な面から研究をしておる。きっと上手くなるぞ!」
リ「サンキュー!」
菊「早速じゃが、声の測定をしたい。まず、服を脱いでもらおうか?」
千「え!どうして?」
菊「服の静電気が、測定値に誤差を与えるんじゃ。機械はデリケートじゃからな。」
千「脱ぐって下着も?」
菊「もちろん!しかし、年頃の娘さんじゃから、コレなら着けてもよいぞ」
菊丸が取り出したのは、半紙で作られたパンツ2枚。
菊「これで隠しなさい。これなら静電気は起きんからな。」
千「(どうせ、おじいさんだし・・・いいかな・・・)」
菊「・・・いやならワシは帰るぞ・・・」
リ「NO!ワタシガンバルヨ!チハル、ニゲルヒキョウネ!」
千「(カチン)私が逃げるですって!絶対リンダより上手くなるんだから!」
リンダも千春も鼻息を荒くして、紙パンツ一枚の姿になりました。
菊「おう、忘れとった。これもつけなさい。集中力が高まるぞ!」
取り出したのはアイマスクです。
勝ちたい一心の二人は、望むところと言わんばかりにアイマスクを装着しました。

菊「(ククク準備OK)じゃ始めよう!」


菊丸はパソコンを取り出しました。
パソコンに接続された、たくさんのビニールコードを、リンダと千春の体に貼り付けます。
勿論、ただのビニール線です。測定できる機能など最初からありません。

菊「さぁ、アーと発声するんじゃ。ハイ!」
リ千「アーーーーー」
菊「よろしい。二人のデータが採れたぞ!」
菊丸は目隠しされたリンダの前へ移動しました。
菊「リンダくんだったね。君の欠点はその胸じゃ!」
千「フフン!大きくても役立たずね!」
リ「(カチン)トックンオネガイシマス!」
菊丸はリンダの胸の谷間に指を当てて言いました。
菊「よいか、ここに測定器をあてる。そいつを胸ではさみ上下に動かしなさい。」
菊丸は胸の谷間に顔をうずめます。
菊「1分間で何回測定器を動かせるかな?これで筋力アップじゃ!」
リ「OK!サイコウキロクツクルネ!」
リンダは菊丸の顔を測定器と信じ込み、両胸ではさみます。
菊「よぉいスタート!」
リンダは上下運動を始めました。
タップ、タップ、タップ、タップ・・・
菊「(や、やわらかぁい)そんなもんかね。」
リ「NO!コレカラネ!」
タプ、タプ、タプ、タプ、タプ・・・
菊「こんな邪魔が入っても続けられるかな?」
クリクリ・・・菊丸はリンダの両乳首をつまみました。
リ「オ、オウ、マ、マケナイネ」
クリクリ・・・クリクリ・・・ピコン×2!
リンダの乳首が固くなりました。
リ「オウ、チカラヌケルネ」
菊「手が止まっておる!」
リ「OK!ラストスパートネ!」
タプタプタプタプ・・・菊丸の顔に胸をこすりつけます。
リ「オ、オウ・・・」
菊「あと10秒!」
タプタプタプタプ・・・タプタプタプタプ・・・
菊「(し、幸せ)残念じゃ・・・いや、終了じゃ。」
リ「フウ、フウ、ドウデスカ?」
菊「うむ、これなら大丈夫じゃ。あ、炎症をおこさないように薬を塗るぞ。」
チュパ!菊丸はリンダの乳首に吸い付きます。
レロレロレロッ・・・チュルルルーーッポン!
リ「オ、オウ、・・・トウヨウノクスリキクネ」
菊「あぁたまらん・・・いやいや、次は千春君の番じゃ。えぇっと・・・」
菊丸はあたりを見渡しリコーダー(縦笛)を手にしました。
菊「千春くんはどうも、お尻の筋力が弱いようじゃ。」
千「お尻と声って、どういう関係が?」
菊「ゴホン、腹から声をだすには、お尻にしっかりと力を入れねばならん。(テキトー)」
千「???・・・なるほど。」
菊「リンダ君も参加しなさい。」
リ「OK!オモシロイネ。チハルニマケナイヨ。」
菊「うぅむ。お尻を出さないとマズイなぁ・・・よし。」
菊丸はまず千春の背後にまわりました。
お尻の部分をコヨリの状態(Tバック)にし、お尻が丸出しになるようにします。
同様にリンダの紙パンツもTバックの状態にしました。
菊「二人とも四つん這いになって、お尻同士をくっつけなさい。」
二人は四つん這いになりお尻同士をひっつけました。
菊丸は二人のお尻が離れないようにロープで太もも同士を縛りました。
菊「測定器がよく回るように、オイルを流し込むぞ!」
ドローーー・・・
二人のお尻の間に用意していたベビーオイルを流し込みました。
菊「では測定器を差し込むぞ。」
菊丸はリコーダーにもタップリとベビーオイルを塗りたくりました。
そして・・・ズリュッ!
リコーダーを二人のお尻の間にさしこみます。
リ千「!!!」
用意していた電動ドライバーをリコーダーに装着します。
そして電動ドライバーを床に固定しました。

菊「よいか。この測定器をお尻ではさんで止めたほうが勝ちじゃ。」
リ「チハル、マケテモシラナイヨ!」
千「そっちこそ、泣きべそかかないでね!」
菊「ヨーイ、スタート!」
キュルキュルキューーーーン。
電動ドライバーのスイッチをONにし、テープで固定しました。
リ「オフッ、マ、マケナイ、アアン」
菊「(オオこれはすごい)もっとお尻を突き出して!」
二人のお尻の間で、リコーダーがしぶきを上げて回転しています。
ヌリュリュリュリュ・・・
コツコツコツ・・・
リコーダーの不規則な形が、二人の股間を刺激します。
菊「こんな邪魔にも負けるな!」
菊丸はメトロノーム2個を千春の胸に当て、ヒモで千春の体に結び付けました。
メトロノームの針が動き出します。

カッチ、カッチ、カッチ・・・
メトロノームの針が千春の乳首を右へ左へ、変形させます。
千「う、う、はぁん・・・」
ピコン!
やがて、千春の乳首は固くなり、針の動きが止まってしまいます。
菊「(グフフ)ふむ、滑りをよくしてみるか・・・」
菊丸は千春の体の下にもぐりこみ、乳首を吸い始めました。
チュルーーッポン、レロレロ・・・
千「あん、あん、あん」
口に含み舌で転がします。
チュルチュル・・・チュルーーー・・・
固くなった乳首を、更に口の中で転がします。
コリコリコリ・・・チューーッパ!
千「あ、あ、あああ・・・おかしくなっちゃうぅ」
菊丸は立ち上がりました。
菊「二人とも測定器が止まらないぞ!」
ヌリュリュリュリューー・・・
プルプルプル・・・
二人のお尻の肉が小刻みに揺れます。
リ「マ、ケ、ナイ・・・ンン、ハァ・・・」
菊「おおリンダ君、もう一息じゃ!千春君何しておる!」
千「あん、ああん、アアアン!」
菊「(なかなかパンツが取れないよ)裏目に出たか・・・」
つぶやく菊丸・・・
コヨリにしたため、耐久性が増し、なかなか紙パンツは破れません。
菊「いつまで経っても止まらんぞ。ほれ!」
クイックイッ!菊丸は二人の股間のコヨリを持ち、更に食い込ませます。
リ千「アンッ!」
すると・・・
ピリッ!
ほんのわずかにコヨリが切れた気がします。
菊「もう、じれったいなぁ!」
思わず本音がこぼれる菊丸。
電動ドライバーを手に持ち、上下に動かし始めました。
二人の股間はリコーダーの回転に加え、上下にこすられます。

ピリピリ・・・
激しいリコーダーの動きにコヨリが切れていきます。
千「ち、力が・・・入らない・・・ああああぁ~」
既に、リコーダーは直接二人のアソコに当たっています。
リ「ヘンナキモチデス、ア、アフッ」
菊「(ウヒョヒョ二人とも感じてる)」
菊丸はベビーオイルをリコーダーにたらします。
ズリュリュリュリューー・・・
千「あん!あん!あん!アアアアン!」
リ「アア、アア、アアアア!」
二人の声が甲高くなります。
菊「(もう少しでコヨリが切れるぞ)うむ、二人ともいい声じゃ!」
すると、
グシャグシャグシャ・・・!
遂にリコーダーがコヨリを巻き込み、紙パンツを剥ぎ取りました。
千「あぁ!パンツが取れちゃった!」
菊「(よくやったリコーダー!)続行不可能!二人とも引き分けじゃ!」
ジュポン!
菊丸は電動ドライバーを止め、リコーダーを抜きました。
菊「どれどれ・・・」
菊丸は太もも同士を縛っていたロープをはずしました。
ガシッ!
菊丸は二人の突き出されたお尻を離そうと、二人のお尻に手をかけます。
菊「(それではじっくり)お尻の筋力はアップしたかな?」
千「あ!見ちゃダメェ!」
リ「オジイチャン ストップネ!」
二人のお尻が離れようとした瞬間!

ガラッ!
言い過ぎたと反省したいずみが帰ってきました。
い「キャ!誰!菊丸?」
菊丸は興奮のあまり、カツラもヒゲも取れているのに気づいていません。
千「えぇ!菊丸くんだったのぉ!」
い「心配して損したわ!この変態ッ!」
キュイーン!!
いずみは電動ドライバーを持って菊丸を追いかけます。
リ千「モウ、恥ずかしい・・・」

  おしまい
______________________________________________


mess8感想一覧

catch14【投稿者】マウンテンさん
 変装をネタに盛り込むととたんにチープになってしまいますね。菊丸はただの中年エロ親父のようだし。

…………………………………………………………………………………………………………………………

catch14・感想を書く
inserted by FC2 system